北陸新幹線
北陸新幹線の概要
E7系
E7系
北陸新幹線は、上信越・北陸地方を経由して東京都と大阪市とを結ぶ計画の整備新幹線です。
2015年(平成27年)3月14日に長野 - 金沢間が延伸開業し、同日現在の開業区間は東京 - 高崎 - 長野 - 金沢駅となっています。
そのうち、東京 - 大宮間は東北新幹線と、大宮 - 高崎間は上越新幹線と共用しています。
2024年(令和6年)3月16日に金沢駅 - 敦賀駅間が開業したことで、北陸新幹線は東京駅-敦賀駅間となっています。
東京 - 上越妙高間はJR東日本により、上越妙高駅 - 敦賀駅間はJR西日本により運行されています。
JR東日本では輸送指令を除いて、在来線同様に地方支社が新幹線も管理する体制を取っているため、高崎駅 - 安中榛名駅間は高崎支社、軽井沢駅 - 上越妙高駅間は長野支社の管轄となっています。
JR西日本では、新幹線管理本部(山陽新幹線を管轄)ではなく、金沢支社の管轄となっています。
1997年(平成9年)10月1日に高崎 - 長野間が開業し、JR東日本が東京 - 高崎 - 長野間の運行を開始したが、北陸地方まで開通していなかったことから、同社は旅客案内上、正式名称の「北陸新幹線」に代わり、「長野新幹線」という通称を用いていました。
同社は2014年(平成26年)10月2日、翌春に金沢駅まで延伸開業して以降は同新幹線の名称を「北陸新幹線」に統一することを発表し、また2015年2月までには、同社運行区間について「北陸新幹線(長野経由)」という表記を用いることを決定しています。
1997年10月に高崎 - 長野間、2015年3月に長野 - 金沢間が開業することで、首都圏から長野県東信・北信地方、新潟県上越地方、富山県、石川県への大幅な所要時間短縮を実現しています。
長野行新幹線として長野駅まで開業した時点では、首都圏から長野までの所要時間は大幅に短縮されてはいましたが、長野から富山方面に接続する特急列車の設定もなく、首都圏と北陸を結ぶ主たる交通機関としては機能していませんでした。
その理由として、その約半年前に開業した北越急行ほくほく線を経由し、上越新幹線の越後湯沢駅で接続する特急「はくたか」が運転されており、所要時間では後者を利用した方が有利であったことから、長野駅から富山・金沢方面に直通する定期列車が設定されなかったのです。
北陸新幹線 路線データ
管轄 高崎駅 - 上越妙高駅間:東日本旅客鉄道
上越妙高駅 - 敦賀駅間:西日本旅客鉄道
路線距離 高崎-敦賀間 470.65km
軌間 1,435mm
複線区間 全線複線
電化方式 全線電化(交流25,000V・50/60Hz)
保安装置 ATC-2
構造種別
延長割合
高崎-長野間 路盤 15%、橋梁 9%、高架橋 25%、トンネル 51%
長野-金沢間 路盤 2%、橋梁 10%、高架橋 44%、トンネル 44%
金沢 - 敦賀間:路盤 2%、橋梁 14%、高架橋 51%、トンネル 33%
最高速度 260km/h
運転指令所 JR東日本新幹線運行本部 総合指令室
JR西日本金沢支社 金沢新幹線総合指令所
長野-金沢間の開業により、最速達列車で東京駅 - 富山駅間が2時間8分、東京駅 - 金沢駅が2時間28分となったことから、ほくほく線経由の特急「はくたか」は廃止となり、その名は北陸新幹線の列車名として受け継がれています。
首都圏と福井県を結ぶアクセスは東海道新幹線の米原駅・名古屋駅で接続する北陸本線特急「しらさぎ」があり、中京圏と北陸3県を結ぶアクセスも兼ねて金沢駅まで高頻度で運行されていることもあり、福井から北陸新幹線への接続はあまり考慮されていないのが現状です。もっとも敦賀まで新幹線が開業すれば状況はガラッと変わると思われます。
山陽新幹線の博多・広島・岡山等の各駅から北陸新幹線を利用するには、新大阪駅もしくは京都駅で「サンダーバード」に乗り換えて、金沢駅で再度乗り換える形となります。
反面、本路線開業後に富山-金沢間での「サンダーバード」「しらさぎ」が廃止になった影響で、富山県内から関西・中京方面へは金沢駅での乗り換えが必須になった事に加え、金沢駅での「サンダーバード」「しらさぎ」の上り始発列車には間に合わなくなり、逆に到着時刻が遅くなった現象が発生しています。これは新幹線が朝6時以前の営業運転が出来ない影響もあります。
これらの問題は、金沢-敦賀間が開業すれば自然に解消するのは明白ではありますが、しばらくは辛抱ということでしょうか。
ただ、JR西日本もただ手をこまねいているわけではなく、富山-金沢間のシャトル便として「つるぎ」を1日18往復も運行して、富山-金沢間の連絡を密にしています。このようなシャトル便は新幹線としては初めての試みと言え、今後の動向が注目されます。

新幹線の取り扱いについて

富山駅
富山駅
建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画では、北陸新幹線の起点は東京都となっていますが、JR線路名称公告、『鉄道要覧』、国土交通省のいずれにおいても、北陸新幹線は(金沢開業前の時点で)高崎駅 - 長野駅間の117.4kmとなっており、高崎駅を起点としています。東京駅 - 大宮駅間は東北新幹線、大宮駅 - 高崎駅間は上越新幹線と共用しています。
従来「長野新幹線」と呼ばれていた区間についても、正式には開業時から「北陸新幹線」の一部とされています。
JR線路名称公告においてほかの多くの新幹線は、並行する在来線の増設線として扱われ、独立した路線とはみなされていないのに対して、北陸新幹線は独立した路線として扱われています。これは、長野駅まで開業した際、並行在来線である信越本線の横川駅 - 軽井沢駅間が廃止され、軽井沢駅 - 篠ノ井駅間はJRからしなの鉄道に移管・経営分離されたためです。
同様の例として九州新幹線新八代駅 - 川内駅間(並行在来線は肥薩おれんじ鉄道に移管)があります。
JR線路名称公告に記載されている新幹線はこの2つだけであり、ほかの新幹線は記載されていない。
金沢駅までの開業により、高崎駅 - 上越妙高駅間がJR東日本、上越妙高駅 - 金沢駅間がJR西日本の管轄となっています。
同一の新幹線の路線が複数のJRの管轄によって運行されるのは、北陸新幹線が初めてであり、2015年現在唯一である。
また、JR西日本では北陸新幹線とは別に山陽新幹線も管轄していますが、JR1社の運営する新幹線の路線が直接つながっていない事例も初めてのことです。

フリーゲージトレインと敦賀以西のルートについて

金沢駅
金沢駅
2012年2月、国土交通省は、敦賀延伸開業後の敦賀 - 大阪間について、財源面の問題から新幹線建設の目途が立たないことからフリーゲージトレインによる在来線(湖西線・東海道本線)乗り入れによることを提案し、2013年6月からフリーゲージトレインのプロジェクトチームを拡大して開発を本格化することになりました。導入が実現すれば、在来線で大阪駅、および北陸本線・東海道本線経由で米原・名古屋方面への直通も可能になります。
JR西日本も導入には前向きであり、同社は2014年9月、敦賀市において模擬台車による軌間変換試験を同年10月から開始すること、また、北陸ルートに対応したフリーゲージトレイン試験車(6両編成)の設計・製作にも取りかかり、2016年度から試験車両による試験を始めることを表明しています。
しかし、フリーゲージトレインは開発途上で技術的な課題があるとともに、仮に実現しても在来線では従来の特急列車と同じ速度でしか運転できないことと、通常の新幹線より重くなることにより線路の保守費用が膨らみ、車両の製造費が高くなるというデメリットが指摘されています。
さらに、金沢 - 敦賀間の開業が当初予定の2025年度から2022年度に3年繰り上げられたことで、JR西日本は開業が前倒しされた場合には導入が間に合わないとの見解を示しています。(涙)
なお、2012年5月には沿線の富山・石川・福井・滋賀・京都・大阪の各府県と関西広域連合、JR西日本はフリーゲージトレイン導入について、新幹線の大阪延伸までの暫定措置として認めるとの申し入れを国土交通省に行っているが、福井県の市民団体は高価なフリーゲージトレイン車両の導入により敦賀以西のフル規格での整備が進まなくなる、料金が割高になるとして、導入を見送るように県に対して申し入れを行っています。
黒部宇奈月温泉駅
黒部宇奈月温泉駅
敦賀から大阪市(新大阪駅)へのルートについては、1973年(昭和48年)11月13日に決定された整備計画で小浜市付近が主要経由地に加えられたものの、整備5線の中でこの区間のみ公表されていません。
政府・与党では整備計画通りのルート(若狭ルート。小浜ルートとも呼称)に加え、米原駅で東海道新幹線に接続する米原ルート、湖西線沿いを通り京都駅付近で東海道新幹線に接続する湖西ルートを含めた3ルートが検討されています。
ルートが整備計画通り小浜経由に決定できない要因としては、巨額な建設費に加えて、森喜朗元首相が「角さん(田中角栄)が鉛筆をなめて地図に描いたルート」と評するように、必ずしも旅客流動に合ったルートとはいえないことが挙げられています。
そもそも、整備計画決定前には、琵琶湖東岸を通り米原駅で東海道新幹線に接続するルートが有力視されており、『鉄道ジャーナル』1988年12月号「『整備新幹線』の経緯を顧みる」(種村直樹)中に掲載された、全幹法制定前の国(新全国総合開発計画構想)・国鉄・自民党国鉄基本問題調査会・鉄道公団による新幹線建設計画の構想図はすべて琵琶湖東岸を通るルートで描かれています。整備計画で小浜経由が明記されたのち、琵琶湖東岸を通るルートは北陸・中京新幹線として同年11月15日に基本計画が公示されました。
2000年の第3回全国旅客総流動調査を基にした北陸線(米原口)・湖西線特急利用者の利用動向をみると、京都駅で乗降(在来線乗り換えを含む)する利用者が全体の約2割に上るが、若狭ルートでは京都府内の駅は京都駅から約20km離れた亀岡市内に建設される予定であり、後述する関西広域連合による検討では、1日あたりの利用客数が京都駅を通る湖西ルートと比べて約5000人、米原ルートと比べると約7000人(乗り換えなしの場合)少ないという試算結果が出されています。
そのため、若狭ルートでは主たる受益者と想定される福井県民ですら意見が分かれており、2009年8月に福井新聞社が福井県民に実施した世論調査によると、嶺南では若狭ルート、嶺北では米原ルート支持が多かったものの、3ルートとも2割強で大差ないという結果でした。
運行される列車について

運行タイプ  列車名  公募順位 
速達タイプ かがやき 公募第5位
停車タイプ はくたか 公募第1位 
シャトルタイプ つるぎ 公募第4位
長野新幹線タイプ あさま  公募第7位 
2013年10月2日、長野駅 - 金沢駅間開業時の運行形態についての発表がされました。
具体的には東京駅 - 金沢駅間を主要駅のみ停車する「速達タイプ」、東京駅 - 金沢駅間各駅停車の「停車タイプ」、富山駅 - 金沢駅間の「シャトルタイプ」、東京駅 - 長野駅間の「長野新幹線タイプ」の4種類の運行とされています。
2013年10月10日、JR東日本とJR西日本の両社は一般公募の結果を参考にして北陸新幹線の列車名を決定・発表しています。
列車名の公募については、2013年5月28日にJR東日本とJR西日本が発表しています。
募集は2013年5月31日から6月30日まで特設サイトや郵便はがきで行われ、144,931件の11,672種類から選定されました。
列車名 運転区間   タイプ 本数 
かがやき 東京 - 金沢 速達タイプ 10往復
はくたか  東京 - 金沢  停車タイプ  14往復 
長野 - 金沢 停車タイプ  1往復
つるぎ  富山 - 金沢  シャトルタイプ  18往復 
あさま  東京 - 長野  旧長野新幹線タイプ  16往復 
このうち「あさま」については現行列車名のまま変更せず、「はくたか」は国鉄時代に東京と北陸地方を上越線・信越本線経由で結び、後に北越急行ほくほく線経由の上越新幹線連絡特急に用いられた愛称として、「つるぎ」はかつて北陸地方と関西地方を結んだ夜行特急に用いられた愛称として、それぞれ親しまれているとして選定されています。
「かがやき」については「輝く光がスピード感と明るく伸びていく未来をイメージさせるため」との選定理由で選ばれているますが、列車愛称としての「かがやき」は、かつて金沢 - 長岡間の上越新幹線連絡特急として用いられていた経緯があります。
2014年8月27日、JR東日本とJR西日本は北陸新幹線金沢開業時の運行計画を発表した。
この中でまず最大の問題となったのが、新高岡駅に「かがやき」が停車しないという点でした。
新高岡駅
新高岡駅
北陸本線高岡駅には、すべての特急列車が停車していたのに、新幹線では速達タイプの「かがやき」が停車しないという発表は、高岡市を落胆させる結果となった。しかしその後、臨時列車の「かがやき」が停車することが発表されています。
さらに今回の発表で目を引くのがシャトルタイプの「つるぎ」です。これは富山-金沢間を18往復も運行されることになりますが、主に金沢以西を運行する特急「サンダーバード」「しらさぎ」に接続するためのシャトル便で、このようなタイプの運行は新幹線では初めてです。
「かがやき」、「はくたか」、「つるぎ」は12両編成のE7系、W7系で運行されます。
ただし、「つるぎ」はグランクラスと普通車3両が乗車できないので、実質的には8両での運用となります。
「あさま」は、8両編成のE2系および12両編成のE7系、W7系で運行されます。
「かがやき」は、2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、同線の最速達列車として設定されています。
所要時間は東京 - 富山間が2時間8分、東京 - 金沢間が2時間28分(いずれも最速達列車)となっています。
東京 - 金沢間で10往復運転されていて、停車駅は速達性を重視してかなり限定されています。
なお、臨時列車の一部は新高岡駅にも停車します
全列車が、E7系電車(F編成、JR東日本長野新幹線車両センター所属)およびW7系電車(W編成、JR西日本白山総合車両所所属)を使用します。東北新幹線「はやぶさ」などと同様に、全車指定席で運行されています。
E7系・W7系ともに12両編成で、1 - 10号車が普通車指定席、11号車がグリーン車指定席、12号車がグランクラス指定席となります。なお、グランクラスでは専任アテンダントによる軽食・ドリンクなどの車内サービスが実施されますので、ぜひご利用を。
E7系
E7系
「はくたか」は、定期列車として東京 - 金沢間で14往復、長野 - 金沢間で1往復が運転されます。
この他、平日の早朝に上越妙高→長野間の上り臨時列車が2本設定され、長野駅で東京行きの「かがやき」または「あさま」と接続します。
東京 - 長野間は「かがやき」に次ぐ速達列車として運転され、上越新幹線との共用区間である熊谷駅と本庄早稲田駅は全列車通過します。また、長野 - 金沢間は基本的に各駅停車となりますが、飯山駅は通過列車が3往復設定されています。
使用車両としてはE7系電車(F編成、JR東日本長野新幹線車両センター所属)およびW7系電車(W編成、JR西日本白山総合車両所所属)が充当されます。
E7系・W7系ともに12両編成で、1 - 4号車が普通車自由席、5 - 10号車が普通車指定席、11号車がグリーン車指定席、12号車がグランクラス指定席となります。なお、グランクラスでは「かがやき」と同様、専任アテンダントによる軽食・ドリンクなどの車内サービスが実施されますが、長野 - 金沢間の1往復は座席のみの営業となり、アテンダントによる車内サービスは実施されていませんのでご注意ください。
「つるぎ」は富山 - 金沢間で18往復運転されています(開業時)。実質的に、特急「サンダーバード」「しらさぎ」「おはようエクスプレス」「おやすみエクスプレス」の金沢 - 富山間の代替となる列車であり、金沢駅で特急「サンダーバード」「しらさぎ」「おはようエクスプレス」「おやすみエクスプレス」「ダイナスター」と接続するダイヤとなっています。号数は700 - 735号が付番される。
全列車が、E7系電車(F編成、JR東日本長野新幹線車両センター所属)およびW7系電車(W編成、JR西日本白山総合車両所所属)を使用します。
北陸新幹線富山駅
北陸新幹線富山駅
E7系・W7系ともに12両編成で、1 - 4号車が普通車自由席、5 - 7号車が普通車指定席、11号車がグリーン車となります。
本列車では12号車「グランクラス」および8号車 - 10号車の普通車には乗車できないので注意が必要です
「あさま」は、定期列車として東京 - 長野間に16往復が運転されています。このほか、平日の通勤時間帯に臨時扱い区間列車として軽井沢駅→長野駅間に下り1本が設定されています。
JR東日本長野新幹線車両センター所属のE2系(N編成・8両)・E7系電車(F編成・12両)ならびにJR西日本白山総合車両所所属のW7系電車(W編成・12両)が充当されています。いずれも、高崎駅 - 軽井沢駅間に30‰の急勾配が約30kmにわたって連続すること、軽井沢駅 - 佐久平駅間に商用電源周波数50Hz/60Hzの切換セクションが存在することから、高出力主電動機搭載ならびに周波数切換に対応した車両となっています。
E7系・W7系で運転される列車のグランクラス(12号車)については、全列車専任アテンダントの車内サービスはなく座席のみでの営業となります。
金沢延伸以前は速達タイプも各駅タイプも全て「あさま」での運行でしたが、金沢延伸以降は同区間に「かがやき」「はくたか」が加わり速達タイプの役目はそちらに移された関係で「あさま」は各駅タイプとしての色が濃くなり、北陸新幹線延伸開業の影響で列車数が大幅に削減された上越新幹線「たにがわ」の代わりに上越新幹線区間での停車列車の役目も担う事となっています。
高崎駅、軽井沢駅で「かがやき」を退避する列車も多くなり、停車駅数の増加も相成って到達時間は全体的に長野新幹線時代よりも長くなっています。


北陸新幹線 駅一覧
会社 架線
周波数 
駅名 営業キロ
キロ
接続路線 所在地
 JR東日本     50Hz 東京駅 0.0 0.0 東海道新幹線・東海道本線・東北本線
総武本線・京葉線 地下鉄丸ノ内線
東京都 千代田区
上野駅 3.6 3.6 東北本線 地下鉄銀座線
地下鉄日比谷線 京成本線(京成上野駅)
台東区
大宮駅 30.3 31.3 上越新幹線・東北本線・高崎線・川越線
埼玉新都市交通・東武野田線
埼玉県 さいたま市
大宮区
熊谷駅 36.6 36.6 高崎線 秩父鉄道秩父本線 埼玉県 熊谷市
本庄早稲田駅 64.7 57.7 本庄市
東京-大宮間は東北新幹線、大宮-高崎間は上越新幹線       

架線
周波数
駅名
キロ
東京から 接続路線 所在地

R東日本
50Hz 高崎駅 0.0 108.6 上越新幹線上越線・高崎線・信越本線
上信電鉄上信線
群馬県 高崎市
安中榛名駅 18.5 127.1 安中市
軽井沢駅 41.8 150.4 しなの鉄道しなの鉄道線 長野県 北佐久郡
軽井沢町
60Hz 佐久平駅 59.4 168.0 小海線 佐久市
上田駅 84.2 192.8 しなの鉄道しなの鉄道線 上田電鉄別所線 上田市
長野駅 117.4 226.0 しなの鉄道北しなの線 信越本線 長野電鉄長野線 長野市
飯山駅 147.3 255.9 飯山線 飯山市
上越妙高駅 176.9 285.5 えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 新潟県 上越市
JR西日本 50Hz 糸魚川駅 213.9 322.5 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 大糸線 糸魚川市
60Hz 黒部宇奈月温泉駅 253.1 361.7 富山地方鉄道本線(新黒部駅) 富山県 黒部市
富山駅 286.9 395.5 あいの風とやま鉄道 高山本線
富山地方鉄道本線(電鉄富山駅)
富山地方鉄道市内軌道線
富山地方鉄道富山港線
富山市
新高岡駅 305.8 414.4 城端線  高岡市
金沢駅 345.5 454.1 IRいしかわ鉄道
北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢駅)
石川県 金沢市
小松駅 372.6 481.2 IRいしかわ鉄道 石川県 小松市
加賀温泉駅 387.2 495.8 IRいしかわ鉄道 加賀市
芦原温泉駅 403.4 512.0 ハピラインふくい線 福井県 あわら市
福井駅 421.4 530.0 ハピラインふくい線 福井鉄道福武線 
えちぜん鉄道勝山永平寺線
福井市
越前たけふ駅 440.4 549.0 越前市
敦賀駅 470.6 579.2 北陸本線 小浜線 ハピラインふくい線 敦賀市

時刻表(PDF:326KB)

停車駅一覧

種別 東京駅 上野駅 大宮駅 熊谷駅 本庄早稲田駅 高崎駅 安中榛名駅 軽井沢駅 佐久平駅 上田駅 長野駅 飯山駅 上越妙高駅 糸魚川駅 黒部宇奈月温泉駅 富山駅 新高岡駅

かがやき
はくたか
 
つるぎ  
あさま  
●:停車、△:一部通過、-:通過、□:臨時列車の一部のみ停車


停車駅一覧(金沢-敦賀間開業時)

種別 タイプ
































つるぎ 各駅停車 13
3
速達 5
4
停車回数
(往復)
25 25 16 25 16 16 16 25 18 18
各駅停車 1
1
0.5
はくたか 各駅停車
(JR西日本)
9    
1    
5    
停車回数
(往復)
14 5 5 5 5 5 5 15 15 15   15   14
かがやき 速達 5    
2    
2    
1    
停車回数
(往復)
10 9 2 9 2 2 2 10 0 10   10  
10
車両編成

かがやき (E7系・W7系)
←  東京・長野               金沢  → 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
G GC

はくたか (E7系・W7系)
←  東京・長野               金沢  → 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
G GC

つるぎ (E7系・W7系)
←  富山             金沢  → 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
- - - G -

あさま (E7系・W7系)
←  東京            長野  → 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
G GC

あさま (E2系)
←  東京    長野  → 
1 2 3 4 5 6 7 8
G
E7系
E7系
E2系あさま
E2系あさま
 スライドショー
新高岡駅
スライドショーの使い方

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