JR東日本 上越線
JR東日本 上越線の概要
JR上越線は、群馬県高崎市の高崎駅から新潟県長岡市の宮内駅までを結ぶ東日本旅客鉄道の鉄道路線(幹線)です。
このほか、越後湯沢駅 - ガーラ湯沢駅間の支線を持ちます。
この支線は上越新幹線の保線基地への引き込み線を利用した営業線で、同新幹線から列車が乗り入れますが、法規上は新幹線ではなく在来線の扱いであり、線路名称上も実施計画上も上越線の支線となっています。

上越線の概要
高崎駅
高崎駅
当線は、高崎線の終着駅高崎駅より利根川沿いに群馬県内を北上し、三国山脈を越えて新潟県に入り、中越地方の魚野川・信濃川沿いに六日町盆地などを経て長岡市に至ります。
終点の宮内駅では信越本線に接続します。
ただし、当駅を始発、終点とする列車はなく、全列車が長岡駅に乗り入れます。
後閑駅 - 越後湯沢駅間を除き国道17号とほぼ並走しています。
路線名の由来は、上州(現在の群馬県)と越後(現在の新潟県本土)を結ぶことに由来しています。
なお、新潟県には上越市やそれを含む上越地方があるが、上越の呼称の由来は異なり、上越線は上越市はおろか上越地方すら通っていません。新潟県の上越線沿線地域は全域が中越地方に属しています。
当線が開通する以前、関東と新潟県を結ぶ鉄道ルートは「高崎線・信越本線ルート」と「東北本線・磐越西線ルート」の二つがありましました。
しかし、いずれも関東と新潟を直線的に結ぶルートではないうえ、信越本線には碓氷峠の急峻な勾配があり時間的ロスを生じていましました。こうした中、上越国境の茂倉岳直下を清水トンネルで越える短絡経路として、上越線が建設されましました。
このうち、水上駅 - 石打駅間は最急勾配20‰で建設され、当初から電化された区間となっています。
1931年(昭和6年)の開業当初、それまで上野駅 - 新潟駅間は信越本線経由の急行列車で11時間6分を要していたのが、新設された上越線経由の急行列車は7時間10分で結び、一挙に4時間の所要時間短縮が図られています。
宮内駅
宮内駅
上越新幹線の開業後は首都圏と新潟との都市間輸送の役割を新幹線に譲り、全線を直通する旅客列車はなくなっていますが、首都圏と新潟・北陸・庄内・秋田方面とを結ぶ貨物列車が通る幹線という側面を持っており、今もなおその重責を担っています。
また、首都圏と青森・北海道方面とを結ぶルートとしても、奥羽本線の一部と田沢湖線がミニ新幹線化(標準軌化)され、東北本線盛岡駅以北がいわて銀河鉄道線・青い森鉄道線に転換されてからは高崎線・上越線・信越本線・羽越本線・奥羽本線ルートがJRのみを経由する唯一の幹線ルートであり、東北本線不通時の長距離列車・貨物列車の唯一の迂回路としての機能も担っています。
高崎駅 - 水上駅間が旅客営業規則の定める大都市近郊区間の「東京近郊区間」に、小千谷駅 - 宮内駅間が「新潟近郊区間」に含まれています。
当線の東京近郊区間はIC乗車カード「Suica」の首都圏エリアとなっており、同様に新潟近郊区間の内、小千谷駅と宮内駅がSuicaの新潟エリア(ともに一部対応駅)となっています(途中の越後滝谷駅についてはエリア外)。
ラインカラーは高崎支社管内、新潟支社管内ともに水色。ただし2002年ごろまで新潟支社管内ではオレンジ色をラインカラーとして用いていましました。
キロポストは高崎線からの数字を受け継いでおり、大宮駅からの距離の表示となっています。
ちなみに大宮駅の高崎線ホーム上の案内(一部除く)は、「高崎線・上越線」と表記されています(他の高崎線単独駅に「上越線」の案内はない。かつては運転系統上の高崎線や上越線を経由する特急の始発駅である上野駅でも見られたが、上野東京ライン開通時にほとんど消されています)。

上越線の沿線
越後湯沢駅は上越新幹線に接続します
越後湯沢駅は上越新幹線に接続します
上越線は、群馬県から新潟県へと抜けるために、三国山脈を越える路線ですが、高崎駅から渋川駅あたりまでは平野部を走ります。
高崎駅を出ると、信越本線の線路をくぐり、進路を北東に変えます。
すぐに、上越新幹線と北陸新幹線の高架をくぐると、住宅街が広がる中を進む。高崎問屋町駅を出ると、程なく井野川を渡り、井野駅に到着します。井野駅を出ると、だんだんと畑や田が目に入るようになります。関越自動車道の高架をくぐると、進行方向両側に日高遺跡が確認できます。これは、関越自動車道の工事時に発見されたもので、現在では公園として古墳などが整備されています。右手にフォレストモール新前橋が見えると、新前橋駅に到着します。
新前橋駅では、小山駅方面に向かう、両毛線が分岐します。上越線から両毛線へ乗り入れる列車もあります。
新前橋駅を出ると、急なカーブで進路を北に変え、住宅街の中を進む。群馬総社駅を出ると、だんだんと畑が増えてくるとともに、工場が右手に見えるようになってくる。また晴れている場合には、右手に赤城山、左手に榛名山が見えるようになります。この間に吉岡町を通過する(駅は設置されていない)。八木原駅からは進路を北西に変え、関越自動車道の高架をくぐる。左手に住宅街が広がるようになり、右手に大同特殊鋼の渋川工場が見えると程なく渋川駅に到着します。 渋川駅では、大前駅方面に向かう吾妻線に分岐します。
渋川駅を出ると、利根川を渡る。東京や埼玉方面から高崎線経由で来た場合には、初めてこの川を渡ることになります。この橋梁の北側で、利根川と吾妻川が合流する箇所があり、車窓左手からはこれがよく見えます。
水上駅
水上駅
橋を渡ると段々と山が迫り、またそれに伴って勾配を上っていく。敷島駅を過ぎると、これも先と同じく、初めてのトンネルを通ります。
津久田駅を過ぎると利根川を再び渡り、西岸に出る。こんにゃく畑をかすめ、三度目の利根川を渡ると、すぐ棚下トンネルに入る。トンネルを抜けると、四度目の利根川を渡ることになるが、この橋は当線の撮影スポットであり、SL列車「SLぐんま みなかみ」などが減速することもあります。津久田駅から岩本駅までは国道17号や利根川と並走する途中で綾戸ダムを確認できるが、これは東京電力・佐久発電所の取水ダムであり、ここで群馬用水が分岐しています。岩本駅の先では片品川の河岸段丘を確認できる。五度目の利根川を渡り、景色が開けると、沼田駅に到着します。
沼田駅を出ると後閑駅辺りまでは住宅や田畑が広がるが、同駅を過ぎると、利根川が左手に迫り、山が迫るようになります。上牧駅を越えてしばらくすると利根川の川幅は一段と狭まり、大きな岩も目立つようになります。このあたりは「諏訪峡」と呼ばれるが、川沿いに進むのは下り線のみで、上り線は途中から長いトンネルとなります。水上温泉のホテルが見えるようになると、程なく東京近郊区間の末端である水上駅に到着します。
水上駅から越後中里駅までは、1日5往復前後しか定期旅客列車が運行されていない閑散区間になります。
水上駅を出てすぐ六・七・八度目の利根川を渡ると、利根川と別れ、代わって湯檜曽川が土合駅付近まで並行するようになります。湯檜曽駅の手前では左手にはスキー場が見える。下り線は湯檜曽駅手前で谷川岳を貫く新清水トンネルに突入するため、同駅と次の土合駅は下り線のみ地下駅になっています。土合駅は地下深い場所にホームがある「モグラ駅」として有名です。また同駅は付近に谷川岳へのロープウェイが整備されており、夏は登山客で賑わう。
土合駅の下り線ホームはトンネル内にあります
土合駅の下り線ホームはトンネル内にあります
なお、湯檜曽駅、土合駅ともに上り線は地上にある。その上り線の湯檜曽駅と土合駅の間にはループ線が、土合駅の宮内寄りには清水トンネルが存在し、新清水トンネル同様に谷川岳を貫いています。清水・新清水トンネルを出ると、新潟県に入り、以降越後川口駅の手前まで並行する魚野川を渡る。一旦上下線が合流するが、土樽駅を過ぎると再び分かれ、下り線はカーブで勾配を緩和しながら坂を下り、上り線はループ線の坂を登って、越後中里駅までに合流します。
なお、川端康成の小説『雪国』の冒頭の「国境の長いトンネル」とは単線時代の(現在は上り線の)清水トンネルのことであり、冒頭の場面で主人公の島村と同じ汽車に乗り合わせた葉子が駅長を呼ぶ場面は当時の土樽信号場(現在の土樽駅)が舞台です。
その後、新潟県屈指の温泉越後湯沢温泉を擁し、前述の『雪国』の舞台になった湯沢町の玄関駅、越後湯沢駅に到着します。同駅には上越新幹線も乗り入れており、付近には冬は首都圏から気軽に行けるスキー場が多くあり、スキー・スノーボード客で賑わっています。
観光エリアの越後湯沢を後にし、六日町周辺では、右手に見える魚野川によって形成された河岸段丘地帯を進む、両脇を山々が路線に平行に連なっています。一帯は日本でも有数の稲作地帯です。六日町駅で直江津方面への短絡経路である北越急行ほくほく線が分岐していく。
六日町地域を過ぎ、なお魚野川を右手に見て進み、浦佐駅で再び上越新幹線と接続します。浦佐駅を出ると、只見線との乗換駅である小出駅までは再び長閑な田園風景が続く。小出駅を過ぎると、線路は大きく左へとカーブします。両脇の丘陵が一気に迫り、トンネルが増え、車窓にも変化が見られる。
線路は北堀之内駅の先で魚野川右岸へと渡り、左手に緩やかに流れる川を見るようにして越後川口駅へと到着します。付近で谷川岳を源流とし、幾多の流れが集まった魚野川は長野県から流れてきた信濃川に合流します。同様に上越線は、長野からやってきた飯山線と越後川口駅で接続します。
小千谷駅からは、新潟近郊区間に入ります。榎峠トンネルを過ぎると、急速に周囲が開け、越後平野に入ります。越後滝谷駅を過ぎ、国道17号としばし並走しながら越後平野を一直線に進む線路は、左から合流してくる信越本線とともに、上越線の終点宮内駅へと滑り込む。越後湯沢方面からの普通列車はすべて一駅先の長岡駅まで運行されています。

上越線の歴史
渋川駅からは吾妻線が分岐します
渋川駅からは吾妻線が分岐します
関東と新潟を短絡する鉄道として計画されたもので、1920年には新潟県側の上越北線・宮内駅(長岡駅) - 東小千谷駅間、1921年には群馬県側の上越南線・新前橋駅 - 渋川駅間が開業しました。両線は順次延長され、1925年には北線が越後湯沢駅まで、1928年に南線が水上駅まで開業しました。
このほか、高崎駅 - 新前橋駅間は1884年に日本鉄道が高崎駅 - 前橋駅間を開業させた際に建設したもので、国有化後は両毛線の所属となっていたが、上越線全通後に上越線にも属するいわゆる二重戸籍区間となり、1957年に上越線単独の区間とされた。
なお上越線の開業以前より、1893年には高崎 - 渋川間に群馬馬車鉄道が、1911年には渋川 - 沼田間に利根軌道、新来迎寺 - 小千谷間に魚沼鉄道がそれぞれ開業していたが、群馬馬車鉄道は路面電車化されて最終的に東武鉄道の高崎線となった後1953年廃止、利根軌道は路面電車化され東京電燈の所有路線となった後に上越線の開業により1924年休止・1925年廃止、魚沼鉄道は国有化されて魚沼線になったものの1981年に特定地方交通線に指定され1984年に廃線となっています。
三国山脈が立ちはだかる県境の水上駅 - 越後湯沢駅間は、全長9,702mの清水トンネルをはじめとしてその前後に2つのループトンネルを有する山岳路線であり、同区間が開通し上越線が全通するのは1931年のことである。この区間は長大トンネルを有するので、運転の保安上から水上駅 - 石打駅間が開業当初より直流電化され、電気機関車の牽引により運転された。太平洋戦争後の1947年には、高崎駅 - 長岡駅間の電化が完成しました。
1960年代は、東京と日本海側を結ぶ主要幹線として複線化による輸送力増強が進められ、1967年に湯檜曽駅 - 土樽駅間に新清水トンネルが開通して、全線の複線化が完了しました。1982年の上越新幹線開業を境に、上越線は東京 - 新潟間の都市間広域輸送の役目を新幹線に譲り、一部の列車をのぞいて地域輸送と貨物輸送が主力となっています。

高崎駅 - 新前橋駅間(両毛線)
渋川駅からは吾妻線が分岐します
新前橋駅からは両毛線が分岐します
1884年(明治17年)8月20日:日本鉄道 高崎駅 - 前橋駅間が延伸開業。
1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称設定により、小山駅 - 高崎駅間が両毛線となる。
1912年(明治45年)4月6日 :高崎駅 - 前橋駅間に日高信号所が開設。

新前橋駅 - 水上駅間(上越南線)
1921年(大正10年)7月1日:上越南線 新前橋駅 - 渋川駅間が開業。新前橋駅・群馬総社駅・八木原駅・渋川駅が開業[23][22]。高崎駅 - 新前橋駅間に上越南線用の線路を単線並列で敷設。両毛線日高信号所廃止。
1924年(大正13年)3月31日:渋川駅 - 沼田駅間が延伸開業。敷島駅・岩本駅・沼田駅が開業。
1926年(大正15年)11月20日:沼田駅 - 後閑駅間が延伸開業。後閑駅が開業。
1928年(昭和3年)10月30日:後閑駅 - 水上駅間が延伸開業。上牧駅・水上駅が開業。

宮内駅 - 越後湯沢駅間(上越北線)
越後川口駅からは飯山線が分岐します
越後川口駅からは飯山線が分岐します
1920年(大正9年)11月1日:上越北線 宮内駅 - 東小千谷駅間が開業。六日市駅(現在の越後滝谷駅)・東小千谷(現在の小千谷駅)が開業。
1921年(大正10年)8月5日:東小千谷駅 - 越後川口駅間が延伸開業。越後川口駅が開業
1922年(大正11年)8月1日:越後川口駅 - 越後堀之内駅間が延伸開業。越後堀之内駅が開業。
1923年(大正12年) 9月1日:越後堀之内駅 - 浦佐駅間が延伸開業。小出駅・浦佐駅が開業。
11月18日:浦佐駅 - 塩沢駅間が延伸開業。五日町駅・六日町駅・塩沢駅が開業。
1925年(大正14年) 10月1日:六日市駅が越後滝谷駅に改称。
11月1日:塩沢駅 - 越後湯沢駅間が延伸開業。石打駅・越後湯沢駅が開業。

全通以後
1931年(昭和6年)9月1日:水上駅 - 越後湯沢駅間延伸開業(清水トンネル開通)し全通。上越南線が上越北線を編入し、上越線に改称。同時に起点を高崎駅に変更、高崎駅 - 新前橋駅間は両毛線にも属する二重戸籍区間となる。湯檜曽駅・越後中里駅が開業。土合信号場・土樽信号場が開設。水上駅 - 石打駅間が電化。
1932年(昭和7年)8月1日:東小千谷駅が小千谷駅に改称。
1933年(昭和8年)12月8日:岩原スキー場前仮乗降場が開業。
1936年(昭和11年)12月19日:土合信号場が駅に変更され、土合駅が開業。
1937年(昭和12年)4月15日 :浜尻駅、日高駅が開業。
1940年(昭和15年)11月1日 :浜尻駅、日高駅が廃止。
1941年(昭和16年)1月10日:土樽信号場が駅に変更され、土樽駅が開業。
小出駅からは只見線が分岐します
小出駅からは只見線が分岐します
1943年(昭和18年)5月15日:土合駅 - 土樽駅間に茂倉信号場が開設。 10月1日:敷島駅 - 岩本駅間に津久田信号場が開設。
11月10日:石打駅 - 大沢駅間に越後大沢信号場が開設。
1944年(昭和19年)9月25日:越後川口駅 - 小千谷駅間に越後山辺信号場が開設。 9月20日:越後堀之内駅 - 越後川口駅間に越後下島信号場が開設。
10月11日: 高崎駅 - 新前橋駅間に井野信号場(上越線側のみに交換設備設置)、後閑駅 - 上牧駅間に下牧信号場が開設。
1946年(昭和21年):岩原スキー場前仮乗降場が廃止。
1947年(昭和22年)4月1日:高崎駅 - 水上駅間が電化。 10月1日:石打駅 - 宮内駅( - 長岡駅)間が電化。
1948年(昭和23年) 1月1日:津久田信号場が駅に変更され、津久田駅が開業。
12月25日:井野信号場の両毛線側にホームを設け、旅客の取り扱いを開始。
1949年(昭和24年)5月28日:越後大沢信号場が駅に変更され、大沢駅が開業。 7月11日:越後山辺信号場が廃止。
12月20日:大穴仮乗降場(冬季のみ営業)が開業。
1950年(昭和25年)2月15日: 越後下島信号場が駅に変更され、北堀之内駅が開業。
1952年(昭和27年)12月20日:岩原スキー場前仮停車場が開業。
1957年(昭和32年)12月20日:両毛線終点変更に伴い、新前橋駅 - 高崎駅間の二重戸籍が解消。同区間の運転方式を単線並列から複線に変更。井野信号場が駅に変更され、井野駅が開業。上り線(←旧両毛線)のほか下り線にもホームを設置。
ガーラ湯沢駅へは上越新幹線が乗り入れます
ガーラ湯沢駅へは上越新幹線が乗り入れます
1961年(昭和36年)3月29日:新前橋駅 - 群馬総社駅間が複線化。
1962年(昭和37年)11月29日:小千谷駅 - 越後滝谷駅間に妙見信号場が開設。妙見駅 - 越後滝谷駅間が複線化。
1963年(昭和38年)2月7日:群馬総社駅 - 八木原駅間が複線化。 3月10日:大穴仮乗降場が廃止。
8月2日:八木原駅 - 渋川駅間が複線化。
11月5日:浦佐駅 - 小出駅間が複線化。
12月5日:水上駅 - 湯檜曽駅間に新湯檜曽信号場が開設。水上駅 - 新湯檜曽信号場間が複線化。
12月16日:岩本駅 - 沼田駅間が複線化。
12月20日:津久田駅 - 岩本駅間が複線化。
1964年(昭和39年)3月18日:渋川駅 - 敷島駅間が複線化。 9月18日:敷島駅 - 津久田駅間が複線化。
9月24日:越後中里駅 - 越後湯沢駅間が複線化
9月30日:土樽駅 - 越後中里駅間が複線化。
11月20日:越後川口駅 - 小千谷駅間に山辺信号場が開設。山辺信号場 - 小千谷駅間が複線化。
11月30日:越後湯沢駅 - 石打駅間に赤坂信号場が開設。越後湯沢駅 - 赤坂信号場間が複線化。
1965年(昭和40年)1月15日:八色駅が開業。 7月8日:赤坂信号場 - 石打駅間が複線化。赤坂信号場が廃止。
六日町駅からは北越急行ほくほく線が分岐します
六日町駅からは北越急行ほくほく線が分岐します
7月13日:沼田駅 - 後閑駅間が複線化。
9月28日:六日町駅 - 五日町駅間が複線化。
1966年(昭和41年)7月20日:後閑駅 - 上牧駅間が複線化。下牧信号場が廃止。 9月16日:五日町駅 - 浦佐駅間が複線化。
9月23日:越後滝谷駅 - 宮内間に下条信号場が開設。越後滝谷駅 - 下条信号場間が複線化。
9月25日:石打駅 - 大沢間が複線化。
9月27日:上牧駅 - 水上駅間が複線化。
9月29日:越後堀之内駅 - 北堀之内駅間が複線化。
11月22日:北堀之内駅 - 越後川口駅間が複線化。
1967年(昭和42年)7月4日:越後川口駅 - 山辺信号場間が複線化。山辺信号場が廃止。
9月1日:小千谷駅 - 妙見信号場間が複線化。妙見信号場が廃止。
9月8日:小出駅 - 越後堀之内駅間が複線化。
9月13日:大沢駅 - 六日町駅間が複線化。
9月21日:下条信号場 - 宮内駅間が複線化。下条信号場が廃止。
9月28日:新清水トンネル開通により、湯檜曽駅 - 土樽駅間が複線化。湯檜曽駅が新湯檜曽信号場の地点へ移転。新湯檜曽信号場が廃止。
10月1日:旧湯檜曽駅の地点に北湯檜曽信号場が開設。
1969年(昭和44年)10月1日:岩原スキー場前仮停車場が臨時乗降場に変更。
1982年(昭和57年)11月15日:上越新幹線 大宮駅 - 新潟駅間が開業(高崎駅 - 上毛高原駅 - 長岡駅間は上越線の別線扱い)。上毛高原駅が開業。
1984年(昭和59年) 11月1日:茂倉信号場が廃止。
11月8日:北湯檜曽信号場が廃止。

国鉄分割民営化以降
浦佐駅には上越新幹線が接続します
浦佐駅には上越新幹線が接続します
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、全線を東日本旅客鉄道が継承。日本貨物鉄道が全線の第二種鉄道事業者となる。岩原スキー場前臨時乗降場が駅に変更され、岩原スキー場前駅が開業。
1990年(平成2年)12月20日:支線 越後湯沢駅 - ガーラ湯沢駅間が開業。ガーラ湯沢駅が開業。
1997年(平成9年)12月27日:上越国際スキー場前駅(臨時駅)が開業。
2003年(平成15年)4月1日:上越国際スキー場前駅が通年営業化。
2004年(平成16年) 10月16日:高崎問屋町駅が開業。新前橋駅 - 渋川駅間が東京近郊区間になり、Suicaのサービスエリアになる。
10月23日:新潟県中越地震により、水上駅 - 宮内駅間が不通となる。
11月2日:水上駅 - 六日町駅間の運行再開。六日町駅 - 小出駅間でバス代行輸送開始。
11月8日:バス代行輸送区間が六日町駅 - 越後堀之内駅間に変更。
11月11日:小千谷駅 - 長岡駅間でバス代行輸送開始。
11月13日:六日町駅 - 小出駅間で運行再開。小出駅 - 長岡駅間はバス代行輸送継続。
12月27日:。越後川口駅 - 越後滝谷駅間は上り線を使った単線運転により、全線で運転再開。タブレット閉塞で運転(夜行列車と一部の列車は運休)。小出駅 - 宮内駅間で速度制限を行い、臨時ダイヤで運行。このとき、単線・複線を切り替える際のポイントはスプリングポイントを使用しました。
上毛高原駅は上越新幹線の駅です
上毛高原駅は上越新幹線の駅です
2005年(平成17年)1月31日:速度制限が緩和(小出駅 - 越後川口駅間と越後滝谷駅 - 宮内駅間:45km/h→65km/h、小千谷駅 - 越後滝谷駅間:30km/h→45km/h)。
3月25日:越後川口駅 - 越後滝谷駅間の下り線も復旧し、複線運転が再開。運休中の夜行列車も運転再開。速度制限は継続。
4月11日:小出駅 - 越後川口駅間と越後滝谷駅 - 宮内駅間の速度制限が解除。越後川口駅 - 越後滝谷駅間の上り線は45km/h→65km/hに緩和。
4月28日:越後川口駅 - 越後滝谷駅間の上り線の速度制限が解除。越後川口駅 - 越後滝谷駅間の下り線は45km/h→65km/hに緩和。
6月16日:速度制限が解除。
2009年(平成21年)3月14日:渋川駅 - 水上駅間が東京近郊区間になり、Suicaのサービスエリアになる。
2011年(平成23年) 7月28日:「平成23年7月新潟・福島豪雨」のため水上駅 - 宮内駅間が運休。
7月31日:水上駅 - 越後湯沢駅間で運行再開。越後湯沢駅 - 宮内駅間は豪雨による路盤流出で不通になる。
8月2日:小出駅 - 宮内駅間で運行再開。
8月4日:六日町駅 - 小出駅間で運行再開。
8月13日:越後湯沢駅 - 六日町駅間が復旧し、全線で運行再開。 上越線が不通となっていた間、寝台特急「あけぼの」・臨時快速「ムーンライトえちご」が運休しました。また、特急「はくたか」も本来の越後湯沢駅発着から信越本線経由で長岡駅発着に変更された。寝台特急「あけぼの」は8月10日から北上線経由で運転を再開、8月13日から「はくたか」が越後湯沢駅発着、「あけぼの」が所定の上越線経由での運転を再開しました。
2014年(平成26年)4月1日:小千谷駅 - 宮内駅間が新潟近郊区間になり、小千谷駅、宮内駅がSuicaのサービスエリアになる。
2016年(平成28年)3月26日:水上駅以北で、一部の営業列車におけるワンマン列車を実施。
2017年(平成29年)3月4日:水上駅以南の一部列車における高崎駅 - 新前橋駅間での運転取り止め。
2019年(平成31年)4月1日:新幹線統括本部の発足に伴い、支線 越後湯沢駅 - ガーラ湯沢駅間を駅施設を除いて新潟支社から同本部に移管。


上越線の運行状況

優等列車
651系特急「草津」
651系特急「草津」
以下の上野駅・新宿駅から直通の定期特急列車が両毛線前橋駅・吾妻線長野原草津口駅まで運行されています。
651系特急「草津」・・ 上野駅 - 長野原草津口駅間(吾妻線直通)
651系特急「あかぎ」、「スワローあかぎ」・・・ 新宿駅・上野駅 - 前橋駅間(両毛線直通、新宿駅乗り入れは上り列車のみ)

普通列車
普通列車は水上駅を境として、群馬県内の地域輸送の高崎駅 - 水上駅間と県境・新潟県内の水上駅 - 長岡駅間の2系統に運転系統が分かれています。

高崎駅 - 新前橋駅間
高崎駅 - 新前橋駅間については、歴史的経緯と通勤需要から高崎線や両毛線と一体化された輸送がなされており、両毛線や高崎線への直通普通列車を中心として1時間に5 - 7本程度運行されています。高崎線からは上野東京ライン直通を含む普通列車・快速「アーバン」・通勤快速や、湘南新宿ラインも乗り入れています。前橋駅発着の列車は「両毛線」(「高崎・両毛線」)と、上越線は省略して案内されています。かつては新前橋駅発着の列車も「高崎線」と、上越線の案内が省略されていたが、上野東京ライン開業に伴う方向幕更新により「高崎・上越線」と省略せずに案内するようになっています。
2017年3月4日からは、日中の運行本数を見直し、渋川・水上方面の一部列車(吾妻線直通含む)が新前橋駅発着となり、高崎方面とは両毛線直通列車に接続する形を取るようになっています。高崎駅 - 新前橋駅間はこれまで以上に両毛線との結び付きが強くなっています。

新前橋駅 - 水上駅間
115系普通列車
115系普通列車
新前橋駅 - 渋川駅・水上駅間の上越線・吾妻線系統は1時間に2 - 3本程度運行されています。このうち1本は水上駅発着で、もう1本は渋川駅から吾妻線に直通します。
前述のとおり、高崎駅発着列車が多いが、一部列車が新前橋駅発着となっています。いずれも群馬県内で完結する列車のみの運行となっています。夕方には高崎発渋川行きの区間列車もある。かつては高崎線への直通や水上駅を越えて長岡・新潟方面まで直通する運用も存在したのですが、現在では廃止されています。

水上駅 - 越後中里駅間
この区間の1日の普通列車は、平日は5往復、土曜・休日は午前中に1往復が加わった6往復のみの運行となり、2 - 4両編成で運行されています。ただし、冬期間は増発され、平日1日7往復、土曜・休日は1日8往復となります。
つまりほとんど幹線とは言えない状況で、ローカル線としても本数が少ない部類と言えます。
普通列車は最大で3 - 4時間ほど運転されない時間帯もあり、貨物列車のほうが首都圏と北陸・新潟・東北日本海側を結ぶ役割もあって本数が多いという状況です。。この区間を走る普通列車は全列車が後述の越後中里駅 - 長岡駅間と直通運転します。なお、越後中里駅以北で実施されているワンマン運転はこの区間では実施されていません。
上越国境の山間部を走る区間であり、恒常的なローカルな旅客流動は少ないといえます。

越後中里駅 - 長岡駅間
211系普通列車
211系普通列車
この区間は新潟県内のローカル輸送のため、普通列車主体の運行が行われています。水上駅・越後中里駅・越後湯沢駅・石打駅 - 信越本線長岡駅間が基本的な運行形態であり、越後湯沢駅 - 長岡駅間の列車が最も多い。1日の運行本数は越後中里駅 - 越後湯沢駅間で9往復、越後湯沢駅・石打駅 - 長岡駅間で15往復(土曜・休日は午前中に1往復追加、越後川口駅 - 長岡駅間は後述の飯山線直通列車が加わり17往復)となっています。線路名称上の終点である宮内駅を始発・終着駅とする列車はなく、一部列車は新潟方面と直通します。2016年からは日中の一部の列車がワンマン運転を実施しています。
また、北越急行ほくほく線の列車が越後湯沢駅 - 六日町駅間に乗り入れています。ほくほく線の普通・快速列車は上越線内では一部の普通列車が塩沢駅・上越国際スキー場前駅(ただし、上越国際スキー場前駅は季節限定)に停車するが、石打駅・大沢駅は全列車が通過します。超快速「スノーラビット」については下り1本のみが六日町駅に停車するが、その他は上越線内は全駅通過し、越後湯沢駅の次の停車駅はほくほく線十日町駅となる。なお、ほくほく線直通列車はすべての列車がワンマン運転です。
越後川口駅 - 長岡駅間では、飯山線からの直通列車が気動車で2往復設定されており、2往復ともワンマン運転を行っています。

臨時列車
E233系3000番台普通列車
E233系3000番台普通列車
高崎駅 - 水上駅間では、臨時列車として夏季や冬季の多客時に上野駅 - 水上駅間の特急「水上」が運転されるほか、蒸気機関車D51 498またはC61 20牽引によるSL列車「SLぐんま みなかみ」などが運転されます。
高崎駅 - 渋川駅間では、吾妻線に直通する臨時列車としてジョイフルトレイン「リゾートやまどり」を使用して特急「リゾート草津」や快速「リゾートやまどり」などが運転されます。
このほか、夏季に行われる高崎花火大会の日に臨時列車が運転される年もある。
長岡側からは、2014年から運行されている観光列車「越乃Shu*Kura」(上越妙高駅 - 十日町駅間)・「ゆざわShu*Kura」(上越妙高駅 - 越後湯沢駅間)が、それぞれ当線の宮内駅 - 越後川口駅間・宮内駅 - 越後湯沢駅間を走行します。

貨物列車
貨物列車については首都圏と新潟・秋田方面とを結ぶ列車が、おおむね毎日9往復(1往復の臨時便を含む)運行され、線内完結の列車は設定されていません。また、上越線内で定期貨物列車が停車する駅も存在しないが、信越本線南長岡駅への停車は設定されています。
近年はほとんどが上越線を夜間帯に走行していたが、2009年3月14日のダイヤ改正より4往復(臨時便1往復を含む)が上越線を日中時間帯に走るダイヤに移行しています。また、総合車両製作所新津事業所(旧:JR東日本新津車両製作所)で落成した車両の首都圏への甲種輸送は、一部をのぞき当路線経由で行われます。
E129系普通列車
E129系普通列車
線内を通過する貨物列車の2014年時点での運行区間・本数は以下のとおり。
隅田川駅 - 新潟貨物ターミナル駅間:2往復(および臨時便1往復)
東京貨物ターミナル駅 - 秋田貨物駅間:1往復
名古屋貨物ターミナル駅 - 秋田貨物駅間:1往復
熊谷貨物ターミナル駅 - 新潟貨物ターミナル駅間:1往復
隅田川駅 - 焼島駅間:1往復
隅田川駅 - 金沢貨物ターミナル駅間:下り2本・上り1本
宇都宮貨物ターミナル駅 - 金沢貨物ターミナル駅間:上り1本

越後湯沢駅 - ガーラ湯沢駅間
この区間はJR線路名称公告上は上越線の支線となっていますが、運行上の形態は上越新幹線の一部です。在来線の扱いだが、新幹線用の施設・車両を使用し新幹線特例法の対象となっています。
途中駅はなく、終点のガーラ湯沢駅は隣接のスキー場にアクセスするために新設された駅であり冬季のみ営業となっている。ゆえにこの区間は冬季のみの営業で、運行期間中は東京方面からの新幹線列車が乗り入れます。この区間を運行する列車はすべて特急列車であるため、乗車する場合は乗車券のほかに特急料金100円が必要となります。この区間のみの指定券は発売しません。
また、特急料金不要の特例はなく、普通列車用の企画乗車券である青春18きっぷや北海道&東日本パスでの乗車はできないので注意が必要です。
この運行形態は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の博多南線とほぼ同等です。また、オフシーズンでも越後湯沢駅終点の新幹線列車が折り返しのために入線するが、客扱いはしませんので注意が必要です。
また冬季であっても、路線の性格上スキー客がほぼすべてですが、本数はそれほど多くはなく、下りは朝8時台の2本を除いて1時間に1本程度で15時以降は2時間運行されない時間帯もあります。また終電は18時22分越後湯沢駅発で終了します。上りは始発から16時台の2本以外は、1時間1本程度の運行であり、終電は19時6分ガーラ湯沢駅発で終了します。列車の運行されない時間帯の同区間の交通は、シャトルバスが担っています。

高崎問屋町駅 井野駅
高崎問屋町駅 井野駅
新前橋駅 群馬総社駅
新前橋駅 群馬総社駅
八木原駅 敷島駅
八木原駅 敷島駅
津久田駅 岩本駅
津久田駅 岩本駅
沼田駅 後閑駅
沼田駅 後閑駅
上牧駅 湯檜曽駅
上牧駅 湯檜曽駅
土樽駅 越後中里駅
土樽駅 越後中里駅
岩原スキー場前駅 石打駅
岩原スキー場前駅 石打駅
大沢駅 上越国際スキー場前駅
大沢駅 上越国際スキー場前駅
塩沢駅 五日町駅
塩沢駅 五日町駅
八色駅 越後堀之内駅
八色駅 越後堀之内駅
北堀之内駅 小千谷駅
北堀之内駅 小千谷駅
越後滝谷駅 長岡駅
越後滝谷駅 長岡駅
キハ100系気動車 キハ40形気動車
キハ100系気動車 キハ40形気動車
SL飯山線ロマン号 キハ40形気動車
SL飯山線ロマン号 キハ40形気動車
ラッセル車 115系電車
ラッセル車 115系電車
EH-200系電気機関車に牽引された貨物列車SLぐんまみなかみ号
EH-200系電気機関車に牽引された貨物列車SLぐんまみなかみ号
485系「リゾートやまどり」 SLみなかみ号
485系「リゾートやまどり」 SLみなかみ号
107系電車 211系電車
107系電車 211系電車
EF64電気機関車 EH200型電気機関車
EF64電気機関車 EH200型電気機関車

JR東日本上越線 路線データ
管轄  JR東日本
路線距離  162.6km(本線:高崎駅-宮内駅間)
 1.8km(支線:越後湯沢駅-ガーラ湯沢駅間)
軌間  1,067mm(本線)
 1,435mm(支線)
駅数  36駅(ガーラ湯沢駅を含む)
最高速度  120km/h
複線区間  全線複線
電化区間  直流1,500V(本線)
 交流25,000V50Hz(支線)
閉塞方式  自動閉塞式(本線)
 車内信号式(支線)
保安装置  ATS-P、ATS-Ps、ATS-Sn、DS-ATC
開業日  1884年8月20日(初開業)
 1931年9月1日(全通)
E231系1000番台と211系
E231系1000番台と211系

JR東日本上越線 駅一覧



駅名 駅間
営業
キロ
累計
営業
キロ
接続路線 所在地


高崎駅 - 0 上越新幹線北陸新幹線・高崎線・信越本線
・上信電鉄上信線


高崎市
高崎問屋町駅 2.8 2.8
井野駅 1.2 4
新前橋駅 3.3 7.3 両毛線 前橋市
群馬総社駅 4.8 12.1
八木原駅 5.6 17.7 渋川市
渋川駅 3.4 21.1 吾妻線
敷島駅 6.4 27.5
津久田駅 3 30.5
岩本駅 5.8 36.3 沼田市
沼田駅 5.1 41.4
後閑駅 5.2 46.6 利根郡
上牧駅 7.1 53.7 みなかみ町
水上駅 5.4 59.1
湯檜曽駅 3.6 62.7
土合駅 6.6 69.3 谷川岳ロープウェイ(土合口駅)
土樽駅 10.8 80.1

南魚沼郡
湯沢町
越後中里駅 7.3 87.4
岩原スキー場前駅 3.7 91.1
越後湯沢駅 3.1 94.2 上越新幹線・上越線(ガーラ湯沢支線)
石打駅 6.4 100.6 南魚沼市
大沢駅 4 104.6
上越国際スキー場前駅 1 105.6
塩沢駅 2.3 107.9
六日町駅 3.9 111.8 北越急行:ほくほく線
五日町駅 6.6 118.4
浦佐駅 5.5 123.9 上越新幹線
八色駅 3.1 127
小出駅 5.2 132.2 只見線 魚沼市
越後堀之内駅 2.5 134.7
北堀之内駅 3.4 138.1
越後川口駅 4.7 142.8 飯山線 長岡市
小千谷駅 6.6 149.4 小千谷市
越後滝谷駅 7.2 156.6 長岡市
宮内駅 6 162.6 信越本線(柏崎方面)
信越
本線
(貨)南長岡駅 1.4 164
長岡駅 1.6 165.6 上越新幹線・信越本線(新潟方面)

JR東日本上越線支線 駅一覧



駅名 駅間
営業
キロ
累計
営業
キロ
接続路線 所在地
上越線
支線  
越後湯沢駅 0.0 0.0 上越線・上越新幹線  南魚沼郡
湯沢町  
ガーラ湯沢駅  1.8 1.8  
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