越後中里(えちごなかざと) |
土樽→越後中里→岩原スキー場前 |
所在地 |
新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽5135 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
上越線 |
キロ程 |
87.4km(高崎駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面3線 |
開業年月日 |
1931年(昭和6年)9月1日 |
駅種別 |
無人駅 自動券売機 |
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越後中里駅 |
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駅名標 |
跨線橋が中里スキーセンターに接続しています |
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雪の越後中里駅 |
夜のホームに列車が停車しました |
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115系電車が到着しました |
ラッセル車 |
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越後中里駅は、新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅です。
駅裏手の湯沢中里スノーリゾートに直結しています。
当駅は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅です。
単式ホーム(1番線)に接して駅舎があります。
2つのホームは跨線橋で連絡しており、その跨線橋から駅舎とは別に東口への通路が延びています。
東口は湯沢中里スキー場「中里スキーセンター」内に設けられています。
1980年(昭和55年)築の駅舎はコンクリート造りの平屋建てとなっています。
当駅は越後湯沢駅統括管理の無人駅で、駅構内には窓口と有人改札口(いずれも閉鎖)・観光案内所・化粧室・ボタン式簡易自動券売機などがあり、スキーシーズンの繁忙期にはリフト券の売場も設けられます。
以前はホーム上に立ち食いそば屋が出店していましたが、現在は撤退しています。
バス路線
越後交通グループの南越後観光バスが運行する路線バスが当駅周辺を経由する。
- YT 湯沢 = 湯沢学園 = 中里 = 土樽 = 蓬橋線
- 「中里駅角」(YT18)が最寄りバス停であり、西側(スキー場とは反対側)の出口から徒歩1 - 2分。
駅の歴史
- 1931年(昭和6年)9月1日:日本国有鉄道(国鉄)上越線水上 - 越後湯沢間開通時に一般駅として開業しています。
- 1965年(昭和40年)12月21日:東口が開設されました。
- 1970年(昭和45年)12月15日:貨物の取扱を廃止し、旅客駅となっています。
- 1980年(昭和55年)12月1日:2代目駅舎に改築しています。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱を廃止しています。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となっています。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
1 |
■上越線 |
下り |
越後湯沢・長岡方面 |
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2 |
当駅始発 |
3 |
上り |
水上・渋川方面 |
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