越後滝谷(えちごたきや) |
小千谷→越後滝谷→宮内 |
所在地 |
新潟県長岡市滝谷町402 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道 |
所属路線 |
上越線 |
キロ程 |
156.6km(高崎駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
148人/日(2010年) |
開業年月日 |
1920年(大正9年)11月1日 |
駅種別 |
無人駅 |
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越後滝谷駅 |
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ホームと跨線橋 |
115系電車が停車しました |
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本来は島式ホームだったが・・・ |
夜のホーム |
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越後滝谷駅は、新潟県長岡市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅です。
長岡駅が統括管理する無人駅です。2004年の中越地震においては先代の駅舎が被災しています。
当駅は単式ホーム2面2線を有する地上駅で、ホーム間は跨線橋で連絡しています。
かつては1番線と2番線の間に中線があったのですが現在は線路が撤去されています。
駅構内には屋内待合室・化粧室が設置されています。
乗車人員の推移
長岡市統計年鑑によると、1日の平均乗車人員は以下の通りです。
年度 |
乗車人員 |
2009年度 |
130人 |
2010年度 |
148人 |
バス路線
駅前通りと駅裏の国道上にそれぞれ越後交通のバス停があります。
- 滝谷駅前バス停(駅前通り)
- 滝谷バス停(国道上)
- 長岡駅(大手口) 行
- 小千谷・岩沢経由十日町車庫 行
- 小千谷インター 行
駅の歴史
1920年(大正9年)11月1日:鉄道省の上越北線・宮内 - 東小千谷間開通の際に六日市駅(むいかいちえき)として開業。
1925年(大正14年)10月1日:越後滝谷駅に改称。
1984年(昭和59年)2月1日:荷物取扱廃止。
1984年(昭和59年)11月:棒線化。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
2004年(平成16年) 10月23日:新潟県中越地震により駅舎とホームが被災する。
同年12月27日:越後川口 - 越後滝谷間、上り線を使用した単線運転で上越線全線で運転再開。
但し、すべての夜行列車と半数以上の普通列車、貨物列車は運休。タブレット閉塞を用いるため運転扱いの駅員を臨時に配置。
2005年(平成17年) 3月25日:越後川口 - 越後滝谷間の下り線が復旧し、上越線全線で複線運転を再開。夜行列車や、普通列車及び貨物列車のほとんどが運転再開。
同年:中越地震に伴う被災により、駅舎を新築する。
2016年(平成28年):上りホームが1番線、下りホームが2番線と設定される。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■上越線 |
上り |
浦佐・越後湯沢方面 |
2 |
下り |
長岡方面 |
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