井野(いの) |
高崎問屋町→井野→新前橋 |
所在地 |
群馬県高崎市井野町103 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
上越線 |
キロ程 |
4.0km(高崎駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
2,181人/日(2018年) |
開業年月日 |
1948年(昭和23年)12月25日 |
駅種別 |
業務委託駅 みどりの窓口 自動改札機 |
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井野駅 |
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井野駅東口 |
自動改札 |
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115系電車 |
特急「草津」 |
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貨物列車が通過します |
E233系3000番台 |
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井野駅は、群馬県高崎市井野町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅です。
上越線に乗り入れる吾妻線と両毛線の列車も利用可能です。
高崎市北東部の中川地区(旧群馬郡中川村)、井野川の北岸に位置します。高崎市内の駅としては最北端に位置しています。
当駅は相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。互いのホームは跨線橋で連絡しています。
JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅で、西口にみどりの窓口があります。西口は自動改札機が設置されています。東口は簡易Suica改札機が設置されています。
バス路線
乗場 |
系統 |
主要経由地 |
行先 |
運行会社 |
井野駅北 |
5 (大八木線) |
高崎問屋町駅問屋口、総合福祉センター |
高崎駅西口 |
高崎市内循環バスぐるりん |
6 (大八木線) |
正観寺町、高崎北高校前 |
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,181人です。
これは、群馬県内の上越線の駅では、高崎駅、新前橋駅、高崎問屋町駅、渋川駅に次いで第5位である。
近年の推移は以下のとおりです。なお、2005年度(平成17年度)の乗車人員は、前年10月16日に当駅から高崎駅寄りに1.2km離れたところに高崎問屋町駅が開業したために減少しましたが、近年は横ばい傾向です。
1日平均乗車人員推移
年度 |
乗車人員 |
備考 |
年度 |
乗車人員 |
2000年(平成12年) |
3,134 |
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2010年(平成22年) |
2,042 |
2001年(平成13年) |
2,955 |
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2011年(平成23年) |
2,036 |
2002年(平成14年) |
2,888 |
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2012年(平成24年) |
2,024 |
2003年(平成15年) |
2,789 |
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2013年(平成25年) |
2,118 |
2004年(平成16年) |
2,809 |
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2014年(平成26年) |
2,059 |
2005年(平成17年) |
2,529 |
2004年10月16日に高崎問屋町駅開業 |
2015年(平成27年) |
2,090 |
2006年(平成18年) |
2,422 |
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2016年(平成28年) |
2,102 |
2007年(平成19年) |
2,265 |
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2017年(平成29年) |
2,129 |
2008年(平成20年) |
2,230 |
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2018年(平成30年) |
2,181 |
2009年(平成21年) |
2,123 |
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駅の歴史
- 1944年(昭和19年)10月11日:信号場として開設されました。 本区間は上越線開業以降上越線と両毛線の単線を並列させた二重戸籍区間となっていましたが、上越線側(現下り線)のみに交換設備を設置。
- 1948年(昭和23年)12月25日:両毛線側(現上り線)のみにホームを設置し旅客取り扱いを開始しました。
- 1957年(昭和32年)12月20日:信号場から駅に昇格しました。現下り線にホームを設置しました。 同時に高崎 - 新前橋間の二重戸籍を解消し、上越線の所属に変更されています。また、単線並列から複線に変更されています。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本に移管されています。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカードSuicaを供用開始しました。
- 2003年(平成15年)7月13日:西口に自動改札機を設置しました。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■上越線 |
下り |
渋川・水上方面 |
■吾妻線 |
長野原草津口・大前方面 |
■両毛線 |
桐生・小山方面 |
2 |
■上越線
(■吾妻線・■両毛線含む) |
上り |
高崎方面 |
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