大沢(おおさわ) |
石打→大沢→上越国際スキー場前 |
所在地 |
新潟県南魚沼市大沢 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
上越線 |
キロ程 |
104.6km(高崎駅起点) |
駅構造 |
地上駅) |
ホーム |
2面2線 |
開業年月日 |
1949年(昭和24年)5月28日 |
駅種別 |
無人駅 自動券売機 |
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大沢駅 |
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跨線橋とホーム |
E129系電車 |
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自動券売機がある待合所 |
雪に埋もれる大沢駅 |
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大沢駅は、新潟県南魚沼市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅です。
上越線に乗り入れる北越急行ほくほく線の列車は、全列車が当駅を通過するため乗車できません。
当駅は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。丘陵地の東斜面に位置しています。
両ホームは跨線橋で連絡しています。
越後湯沢駅管理の無人駅となっています。上り線(駅東側)ホームに接して駅舎があり、駅舎内には簡易の自動券売機のほか、自動販売機、公衆電話、トイレなどが設置されています。出札口などもあるがシャッターが下りています。
普段は地元学生や住民の足として利用されている程度ですが、この駅の周辺には大沢山温泉があり、シーズンになると大沢山温泉『大沢館』の送迎車が列車到着毎に出迎えにきています。
車窓からは、駅前で利用客を出迎えている大沢館の旗を持ったスタッフが見えることがあります。
また、駅舎には大沢館の送迎案内の看板が立っています。
バス路線
越後交通グループの南越後観光バスが運行する路線バス、および南魚沼市のコミュニティバス「市民バス」が当駅周辺を経由します。
- 湯沢=塩沢=六日町 線
- 国道17号経由の便は同国道沿いの「中之島入口」(MY18)が最寄りバス停となり、当駅から徒歩15分。下舞子経由の便は当駅からは大きく離れた経路をとる。
- <市民バス> 石打・竹俣コース
- 当駅を出て徒歩1分ほどの「大沢駅前」が最寄りバス停となる。
駅の歴史
1943年(昭和18年)11月10日:国有鉄道上越線の越後大沢信号場として開業しました。
1949年(昭和24年)5月28日:駅に昇格、大沢駅となり、旅客駅として開業しています。
1970年(昭和45年)12月15日:荷物の取扱を廃止しています。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となりました。
のりば
ホーム |
路線 |
方向 |
行先 |
駅舎側 |
■上越線 |
上り |
越後湯沢・水上方面 |
反対側 |
下り |
長岡方面 |
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