JR東日本上越線 湯檜曽駅
湯檜曽(ゆびそ)
水上湯檜曽土合
所在地 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽18-2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 上越線
キロ程 62.7km(高崎駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 計2面2線(上下別)
開業年月日 1931年(昭和6年)9月1日
駅種別 無人駅
湯檜曽駅
湯檜曽駅
地下ホームへの通路 115系電車が到着します
地下ホームへの通路 115系電車が到着します
旧駅舎は趣があるのに現駅舎は・・・ 地上ホームへの階段
旧駅舎は趣があるのに現駅舎は・・・ 地上ホームへの階段
地下ホーム 地上ホーム
地下ホーム 地上ホーム
湯檜曽駅は、群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅です。
当駅は地上駅ではあるが、ホームは上下線で別であり、下りホームは新清水トンネルの中に設けられています。
上りホームは駅舎より一段高い築堤上にある単式ホーム1面1線で、駅舎とは階段で連絡しています。上りホームからは北側にはループ線の一部が望めるほか、高崎方先端付近が新清水トンネルの入口と並んでいます。下りホームは、トンネルに入ってすぐの場所にある単式1面1線で、高崎方先端付近ではトンネルの入口から外光が入ります。
駅舎とは上り線の築堤をくぐる地下通路で連絡しており階段はないので、土合駅のようなことはありません。
当駅は水上駅管理の無人駅となっています。
旧駅舎は2009年10月に解体撤去され、現在は打放しコンクリートの駅舎となっています。
旧駅舎はスキー場のロッジのようなデザインで、駅舎内には天井からシャンデリア風の蛍光灯照明が吊されたコンコースやコインロッカー・出札窓口・手小荷物窓口・待合室などがありました。無人化されて久しく、末期には待合室は閉鎖されたままになっていました。
なお、旧駅は上記の通りループ線の入口手前の、高さ50 mほどの急斜面に張りつくような形で設けられており、駅前広場と急斜面の中腹にある駅舎は上屋つきの狭く長い階段で連絡していました。
駅舎からは地中の階段を通って列車交換施設を持つ1面2線のホームに上がる構造になっており、またこの階段は現在も保線作業用の通路として利用されています。なおごく短期間ではありますが、ホームと駅舎の連絡に跨線橋とエレベーターを用いていた時期もあったようですが詳細は不明です。

駅の周辺
駅前には郵便局や企業の保養施設などいくつかの建物しかないのですが、国道291号線を利根川の支流湯檜曽川に沿って北上すると湯檜曽温泉の温泉街があります。
湯桧曽郵便局 - 駅の隣にあります。
湯檜曽温泉(水上温泉郷) - 当駅から徒歩数分の所に温泉街があります。また、国道沿いにゆびその湯という足湯があります。
与謝野鉄幹歌碑
大穴スキー場 - 2018-2019シーズンで廃止となっています。(´;ω;`)
関越交通「ゆびそ駅前」停留所 - 水上線:水上駅~粟沢 、水上線:谷川岳RW~上毛駅 が乗り入れています。

駅の歴史
  • 1931年(昭和6年)9月1日:上越線水上 - 越後湯沢間開通と共に開業しました。当時の駅は現在より北の高台、第2湯檜曽トンネルと第3湯檜曽トンネルの間(現在の上り線ループの入口手前)にありました。
  • 1949年(昭和24年)12月20日:現駅舎付近に大穴仮乗降場が新設されました。冬季スキー客向けに12月20日 - 3月10日の運営でした。
  • 1963年(昭和38年) 3月10日:上越線複線化工事に伴う当駅の移転のため、大穴仮乗降場の運営を本シーズンをもって終了となりました。
  • 12月5日:現駅舎付近に新湯檜曽信号場が新設されました。
  • 1967年(昭和42年) 7月:旧駅舎が竣工しました。
  • 9月28日:新清水トンネル開通により、当駅 - 土樽間が複線化されました。これに伴い現在地に駅を移転新築しました、同トンネル内の下りホームを湯檜曽駅として供用開始しました。旧駅は北湯檜曽信号場となっています。
  • 1984年(昭和59年)11月8日:北湯檜曽信号場が廃止されました。
  • 1985年(昭和60年)3月14日:無人化されました。その後、特別改札で駅業務を継続しています。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本に継承しました。
  • 1998年(平成10年)8月29日:集中豪雨による土砂崩れで上り線構内が被災しました。復旧作業のため約1ヶ月に渡り、水上 - 土樽間で下り線を使用した単線運行を実施しています。
  • 2003年(平成15年)12月1日:管理駅である水上駅からの駅員派遣が廃止され、完全無人化されました。
  • 2009年(平成21年)10月:旧駅舎が解体されています。
  • 2010年(平成22年)1月:新駅舎供用開始されました。

のりば
番線 路線 方向 行先
地上ホーム 上越線 上り 水上・渋川方面
地下ホーム 下り 越後湯沢・長岡方面