米沢(よねざわ) |
山形新幹線 |
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福島 |
→ |
米沢 |
→ |
高畠 |
奥羽本線(山形線) |
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関根 |
→ |
→ |
置賜 |
米坂線 |
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→ |
南米沢 |
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所在地 |
山形県米沢市駅前一丁目1-43 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面5線 |
乗車人員 |
1,684人/日(2022年) |
開業年月日 |
1899年(明治32年)5月15日 |
駅種別 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 |
所属路線 |
■山形新幹線 |
キロ程 |
40.1km(福島起点) |
所属路線 |
■奥羽本線(山形線) |
キロ程 |
40.1km(福島起点) |
所属路線 |
■米坂線 |
キロ程 |
0.0km(米沢起点) |
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米沢駅 |
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米沢駅(よねざわえき)は、山形県米沢市駅前一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
山形県置賜地方の中心都市である米沢市の代表駅であり、山形新幹線「つばさ」の全列車が停車する。
線路名称上、当駅に乗り入れている路線は奥羽本線と米坂線の2路線である。このうち奥羽本線を当駅の所属線としており、同線を走るミニ新幹線である山形新幹線の停車駅となっているほか、在来線の愛称として「山形線」が設定されている。
米坂線は当駅を起点とする。
山形線においては、運転系統は当駅を境に分かれる。福島方面の普通列車は本数が少ない一方、山形方面は毎時1本は概ね確保されている。
駅構造
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E3系「つばさ」 |
変則的な2面5線のホームを有する地上駅。1・4・5番線(山形新幹線、米坂線)は切欠きホーム1面3線。4番線がホーム西側福島方を切り抜いて、さらに5番線が4番線福島方を切り抜いた形で設置されている。2・3番線(山形線)は島式ホーム1面2線。互いのホームはエレベーターを備えた跨線橋で連絡している。
山形統括センター管理下の直営駅(駅長・管理助役・助役配置)。管理駅として統合前の米沢管理駅エリアである奥羽本線の板谷駅 - 中川駅間、米坂線の南米沢駅 - 今泉駅間の各駅を管理している。
駅舎は米沢高等工業学校本館(現・山形大学米沢キャンパス)を模したもので、置賜広域観光案内センターASKが入居している。この駅舎を理由として、2002年(平成14年)、東北の駅百選に選定された。
みどりの窓口、自動券売機、指定席券売機、待合室、ビューアルッテ、キオスク、NewDays、立ち食いそば屋、駅レンタカー営業所、エレベーター設置。改札口に「新幹線eチケットサービス」「タッチでGo!新幹線」用の改札機が設置されている。なお、改札口は西口のみに存在しており、東口から利用する場合は東西自由通路で西口側に移動する形となる。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
狭軌 |
4・5 |
■米坂線 |
下り |
今泉・坂町方面 |
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標準軌 |
1 |
■山形新幹線 |
上り |
福島方面 |
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下り |
山形・新庄方面 |
一部列車は2番線 |
2 |
■山形線 |
上り |
福島方面 |
一部列車は1番線 |
3 |
下り |
山形・新庄方面 |
一部列車は1・2番線 |
歴史
年表
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キハ112系気動車 |
1899年(明治32年)5月15日:官設鉄道(後に日本国有鉄道)奥羽南線の終着駅として開業。
- 1900年(明治33年)4月21日:奥羽南線が山形駅まで延伸され、途中駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定に伴い、奥羽本線の駅となる。
- 1926年(大正15年)9月28日:米坂線米沢 - 今泉間開業。
- 1986年(昭和61年)11月1日:貨物・荷物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1992年(平成4年)
- 5月28日:駅舎改築起工式挙行。
- 7月1日:山形新幹線福島 - 山形間が開業し、停車駅となる。
- 1993年(平成5年)7月1日:現在の駅舎が完成。
- 2000年(平成12年)1月:当駅構内(旧米沢機関区跡地)にあった転車台撤去。
- 2001年(平成13年)2月12日:当駅構内(旧米沢機関区跡地)にあった「レンガ造りの機関庫」が積雪により倒壊。
- 2003年(平成15年)10月1日:山形新幹線「つばさ」の全列車が停車するようになる。
- 2006年(平成18年)3月11日:エレベーター付の新跨線橋が完成。旧跨線橋は使用停止となる。
- 2007年(平成19年)3月2日:指定席券売機を設置。
- 2008年(平成20年)3月15日:モバイルSuica特急券専用簡易Suica改札機運用開始。
- 2017年(平成29年)5月31日:びゅうプラザの営業を終了。
- 2018年(平成30年)7月1日:赤湯駅の業務委託化に伴い、赤湯駅・中川駅が当駅管理下となる。
- 2020年(令和2年)3月14日:新幹線eチケットサービス開始。
- 2021年(令和3年)3月13日:タッチでGo!新幹線のサービスを開始。
- 2022年(令和4年)3月12日:山形駅、米沢駅、山形運輸区を統合した山形統括センター管理下となる。
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