JR東日本・梅ケ沢駅
梅ケ沢(うめがさわ)
東北本線   瀬峰 梅ケ沢  新田
所在地 宮城県登米市迫町字新田外沢田
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 411.5km(東京起点) 
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 不明
開業年月日 1953年(昭和28年)3月2日
駅種別 無人駅(乗車駅証明書発行機)
梅ケ沢駅
梅ケ沢駅
梅ケ沢駅(うめがさわえき)は、宮城県登米市迫町字新田外沢田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅。

ホームと跨線橋 乗車駅証明書発行機
ホームと跨線橋 乗車駅証明書発行機
中線が撤去されているのが判る 駅名標
中線が撤去されているのが判る 駅名標

駅構造

単式ホーム2面2線を持つ地上駅である。
1958年(昭和33年)9月の当駅付近複線化に際し2面3線化されたが、現在は島式ホームの内側の中線が撤去され、柵が設置されている。
互いのホームは跨線橋で連絡している。
小牛田駅管理の無人駅である。
かつては木造モルタル仕上で平屋建であったが、2001年(平成13年)にコンクリート製の簡易な駅舎に建て替えられている。
また、以前は簡易自動券売機が設置されていたが、現在は自動精算機対応乗車駅証明書発行機として設置されている。

のりば

番線 路線 方向  行先
 1 東北本線 上り 小牛田・仙台方面
 2 下り 一ノ関方面

歴史

  • 1943年(昭和18年)7月20日:鉄道省の梅ケ沢信号場として開設。
  • 1953年(昭和28年)3月2日:梅ケ沢駅に昇格。
  • 1984年(昭和59年)12月1日:無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2001年(平成13年):駅舎を改築。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。