梅ケ沢駅(うめがさわえき)は、宮城県登米市迫町字新田外沢田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅。
 |
 |
| ホームと跨線橋 |
乗車駅証明書発行機 |
 |
 |
| 中線が撤去されているのが判る |
駅名標 |
駅構造
単式ホーム2面2線を持つ地上駅である。
1958年(昭和33年)9月の当駅付近複線化に際し2面3線化されたが、現在は島式ホームの内側の中線が撤去され、柵が設置されている。
互いのホームは跨線橋で連絡している。
小牛田駅管理の無人駅である。
かつては木造モルタル仕上で平屋建であったが、2001年(平成13年)にコンクリート製の簡易な駅舎に建て替えられている。
また、以前は簡易自動券売機が設置されていたが、現在は自動精算機対応乗車駅証明書発行機として設置されている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■東北本線 |
上り |
小牛田・仙台方面 |
| 2 |
下り |
一ノ関方面 |
歴史
- 1943年(昭和18年)7月20日:鉄道省の梅ケ沢信号場として開設。
- 1953年(昭和28年)3月2日:梅ケ沢駅に昇格。
- 1984年(昭和59年)12月1日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2001年(平成13年):駅舎を改築。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
|