| 新白岡(しんしらおか) |
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| 所在地 |
埼玉県白岡市新白岡七丁目16-1 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 |
■東北本線(宇都宮線) |
| キロ程 |
45.9km(東京起点) |
| 駅構造 |
地上駅(橋上駅) |
| ホーム |
2面2線 |
| 乗車人員 |
6,367人/日(2024年) |
| 開業年月日 |
1987年(昭和62年)2月26日 |
| 駅種別 |
業務委託駅(お客さまサポートコールシステム導入駅) |
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| 新白岡駅 |
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新白岡駅(しんしらおかえき)は、埼玉県白岡市新白岡七丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
「宇都宮線」の愛称区間に含まれており、上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。改札内(ホーム)・改札外(自由通路)ともに、エレベーターが設置されている。
ホーム屋根の長さが利用者数に対して短く、白岡市などは長年にわたってJR東日本に対し屋根延伸の要望を続けている。
特に久喜駅寄りは屋根のある範囲が非常に短い上にホーム自体の幅も狭いため、特に雨天時には非常に危険な状態にある。
JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅(久喜駅管理)で、多機能券売機と指定席券売機が設置されている。
なお、お客さまサポートコールシステムが導入されており、一部の時間帯は遠隔対応のため改札係員は不在となる。
また、トイレは改札外、西口・東口共に駅舎の階段下辺りにある。
この内、西口のトイレは車椅子での利用も可能な多機能トイレとなっている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■宇都宮線(東北線) |
上り |
大宮・東京・新宿・横浜・大船方面 |
| ■湘南新宿ライン |
| ■上野東京ライン |
| 2 |
■宇都宮線(東北線) |
下り |
久喜・小山・宇都宮・黒磯方面 |
- 前述のように、湘南新宿ラインの列車は横須賀線へ、上野東京ラインの列車は東海道線へ直通する。
歴史
- 1987年(昭和62年)
- 1月7日:駅名を「新白岡」と決定。なお、建設中当時の仮駅名は「北白岡」だった。
- 2月26日:日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業。近隣住民の要望による。
- 4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2004年(平成16年)12月19日:宇都宮線(上野駅 - 古河駅間)ATOS稼働開始。
- 2008年(平成20年)2月:みどりの窓口の営業を終了。
- 2015年(平成27年)10月17日:前日に野牛・高岩土地区画整理事業の換地処分が公告されたことに伴い、施行区域で町名地番変更が行われ、所在地が野牛から新白岡七丁目に変更される。
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