清水原駅(しみずはらえき)は、岩手県一関市花泉町花泉字仁王原[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である[2]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。
下り線側のホームに面して木造平屋建てのログハウス調の駅舎がある。
無人駅(一ノ関駅管理)で、乗車駅証明書発行機がある。
のりば
※案内上の番線番号は設定されていない。
| ホーム |
路線 |
方向 |
行先 |
| 駅舎側 |
■東北本線 |
下り |
一ノ関方面 |
| 反対側 |
上り |
石越・小牛田・仙台方面 |
歴史
- 1944年(昭和19年)2月1日:鉄道総局の清水原信号場として開設。
- 1954年(昭和29年)7月1日:清水原駅に昇格。
- 1971年(昭和46年)8月15日:荷物の扱いを廃止。無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1998年(平成10年)1月23日:駅舎を改築。
- 2011年(平成23年)3月11日:東日本大震災により盛土上のホームが破損。その後、補修が行われる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
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