JR東日本・清水原駅
清水原(しみずはら)
東北本線   花泉 清水原  有壁
所在地 岩手県一関市花泉町花泉字仁王原46-9
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 434.4km(東京起点) 
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 不明
開業年月日 1955年(昭和30年)7月1日
駅種別 無人駅(乗車駅証明書発行機)
清水原駅
清水原駅
清水原駅(しみずはらえき)は、岩手県一関市花泉町花泉字仁王原[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である[2]。

ホームと跨線橋 貨物列車
ホームと跨線橋 貨物列車
駅名標 相対式ホーム
駅名標 相対式ホーム

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。
下り線側のホームに面して木造平屋建てのログハウス調の駅舎がある。
無人駅(一ノ関駅管理)で、乗車駅証明書発行機がある。

のりば

※案内上の番線番号は設定されていない。
ホーム 路線 方向  行先
駅舎側 東北本線 下り 一ノ関方面
反対側 上り 石越・小牛田・仙台方面

歴史

  • 1944年(昭和19年)2月1日:鉄道総局の清水原信号場として開設。
  • 1954年(昭和29年)7月1日:清水原駅に昇格。
  • 1971年(昭和46年)8月15日:荷物の扱いを廃止。無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 1998年(平成10年)1月23日:駅舎を改築。
  • 2011年(平成23年)3月11日:東日本大震災により盛土上のホームが破損。その後、補修が行われる。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。