JR東日本・大河原駅
大河原(おおがわら)
東北本線   北白川 大河原  船岡
所在地 宮城県柴田郡大河原町大谷字町向
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 320.1km(東京起点) 
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員 3,098人/日(2024年)
開業年月日 1887年(明治20年)12月15日
駅種別 業務委託駅
大河原駅
大河原駅
大河原駅(おおがわらえき)は、宮城県柴田郡大河原町大谷(おおや)字町向(まちむかい)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
跨線橋 駅名標
跨線橋 駅名標
改札口 ホームと跨線橋
改札口 ホームと跨線橋

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。
互いのホームは跨線橋で連絡している。
JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅で、岩沼駅が当駅を管理する。
自動券売機(Suica対応)と自動改札機(Suica、えきねっとQチケ対応)が設置されている。

のりば

ホーム 路線 方向  行先
 1・2  東北本線 下り 仙台方面
3 上り 白石・福島方面

歴史

  • 1887年(明治20年)12月15日:開業。
  • 1890年(明治23年)
    • 9月8日:前日(7日)の大雨の影響で白石 - 大河原間で線路が破損し運転を取りやめる。
    • 10月20日:白石 - 大河原間の線路の復旧作業が終わり、運転を再開する。
  • 1984年(昭和59年)
    • 1月15日:貨物の取り扱いを廃止。
    • 2月1日:荷物の扱いを廃止。
  • 1986年(昭和61年)12月23日:みどりの窓口を設置。
  • 1987年(昭和62年)
    • 2月28日:改札外の東西自由通路が完成する。
    • 4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 2003年(平成15年)
    • 3月20日:自動改札機を導入。
    • 10月26日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
  • 2014年(平成26年)10月1日:業務委託化。なお委託化直前まで管理駅(自駅のみ単独管理)で駅長が配置されていた(船岡駅・白石蔵王駅からの助勤も行われていた)。
  • 2023年(令和5年)3月31日:みどりの窓口の営業を終了。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。