JR東日本・北白川駅
北白川(きたしらかわ)
東北本線   東白石 北白川  大河原
所在地 宮城県白石市白川津田下谷地
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 315.3km(東京起点) 
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線(実質2面2線)
乗車人員 不明
開業年月日 1911年(明治44年)12月19日
駅種別 無人駅 (乗車駅証明書発行機)
北白川駅
北白川駅
北白川駅(きたしらかわえき)は、宮城県白石市白川津田下谷地にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
駅名標 改札口
駅名標 改札口
跨線橋 乗車駅証明書発行機
跨線橋 乗車駅証明書発行機

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅であるが、島式ホームの片側(中線)は現在使用されておらず柵がされているため、事実上2面2線となっている。
互いのホームは跨線橋で連絡している。
白石蔵王駅管理の無人駅である。
簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機(精算機対応)が設置されている。
なお、朝のラッシュ時には臨時検札が行われる(磁気定期券の確認が主である)。

のりば

ホーム 路線 方向  行先
 駅舎側  東北本線 下り 仙台方面
反対側 上り 白石・福島方面

歴史

  • 1911年(明治44年)12月19日:開業。
  • 1963年(昭和38年)8月1日:貨物の取り扱いを廃止。
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物の扱いを廃止。
    • 12月1日:駅員無配置駅となり、簡易委託化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1990年(平成2年):無人化。
  • 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。