JR東日本・東白石駅
東白石(ひがししろいし)
東北本線   白石 東白石  北白川
所在地 宮城県白石市白川内親字安久戸
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 311.0km(東京起点) 
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 不明
開業年月日 1961年(昭和36年)12月20日
駅種別 無人駅 (乗車駅証明書発行機)
東白石駅
東白石駅
東白石駅(ひがししろいしえき)は、宮城県白石市白川内親(しらかわうちおや)字安久戸(あくど)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
もとは信号場であり、国鉄時代から長らく普通列車の「一部停車」が続いていた。
駅開業前の仮称は「表蔵王駅」であった。
民営化以降、おもに白石発着の列車に限り停車するようになり(そのため、白石の駅名標に「東白石」「北白川」とも書いてある)、2000年(平成12年)12月からはすべての普通列車が停車するようになった。
構内踏切 駅名標
構内踏切 駅名標
待合室 下り線ホームには上屋
待合室 下り線ホームには上屋

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。
下りホームへは、仙台方にある構内踏切をわたる。
以前は駅舎(待合室)の前にあった。
白石蔵王駅管理の無人駅である。
簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機(精算機対応)が設置されている。

のりば

ホーム 路線 方向  行先
 駅舎側  東北本線 上り 白石・福島方面
反対側 下り 仙台方面

歴史

  • 1961年(昭和36年)
    • 3月1日:東白石信号場として開設。
    • 12月20日:開業。旅客のみを取り扱う駅員無配置駅。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。