JR東日本・越河駅
越河(こすごう)
東北本線   貝田 越河  白石
所在地 宮城県白石市越河字五賀字海道下
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 298.6km(東京起点) 
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員 不明
開業年月日 1891年(明治24年)1月12日
駅種別 無人駅 (乗車駅証明書発行機)
越河駅
越河駅
越河駅(こすごうえき)は、宮城県白石市越河字五賀(ごか)字海道下(かいどうした)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
東北本線における宮城県最南端の駅である。
跨線橋 ホームと駅舎
跨線橋 ホームと駅舎
簡易Suica改札機 719系電車
簡易Suica改札機 719系電車

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。
互いのホームは跨線橋で連絡している。
白石蔵王駅管理の無人駅で、駅舎は比較的大きいが、右側に見えるのは仙台保線技術センターの詰所で駅務室ではない。
乗車駅証明書発行機(精算機対応)と簡易Suica改札機が設置されている。

のりば

番線 路線 方向  行先
 1  東北本線 上り 福島・郡山方面
2 (上下ともに一部の列車)
3 下り 白石・仙台方面

歴史

  • 1891年(明治24年)1月12日:開業。
  • 1960年(昭和35年)8月1日:貨物の取り扱いを廃止。
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物の扱いを廃止。
    • 12月1日:無人化。
  • 1985年(昭和60年)3月:現駅舎に改築。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。