越河駅(こすごうえき)は、宮城県白石市越河字五賀(ごか)字海道下(かいどうした)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
東北本線における宮城県最南端の駅である。
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| 跨線橋 |
ホームと駅舎 |
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| 簡易Suica改札機 |
719系電車 |
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。
互いのホームは跨線橋で連絡している。
白石蔵王駅管理の無人駅で、駅舎は比較的大きいが、右側に見えるのは仙台保線技術センターの詰所で駅務室ではない。
乗車駅証明書発行機(精算機対応)と簡易Suica改札機が設置されている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■東北本線 |
上り |
福島・郡山方面 |
| 2 |
(上下ともに一部の列車) |
| 3 |
下り |
白石・仙台方面 |
歴史
- 1891年(明治24年)1月12日:開業。
- 1960年(昭和35年)8月1日:貨物の取り扱いを廃止。
- 1984年(昭和59年)
- 2月1日:荷物の扱いを廃止。
- 12月1日:無人化。
- 1985年(昭和60年)3月:現駅舎に改築。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
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