貝田駅(かいだえき)は、福島県伊達郡国見町貝田字竹ノ根にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
福島県最北端の駅である。
 |
 |
| ホームと跨線橋 |
駅名標 |
 |
 |
| 簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機 |
701系電車 |
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。
互いのホームは跨線橋で連絡している。
福島統括センター(福島駅)管理の無人駅である。
構内には乗車駅証明書発行機(精算機対応)、簡易Suica改札機、待合室、トイレ、自動販売機(飲料)がある。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■東北本線 |
上り |
福島方面 |
| 2 |
下り |
白石方面 |
歴史
- 1922年(大正11年)6月5日:貝田信号場として開設。
- 1952年(昭和27年)6月10日:駅に昇格し、貝田駅が開業。
- 1984年(昭和59年)
- 2月1日:荷物の扱いを廃止。
- 12月1日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
|