とさでん交通御免線 高須停留場
高須(たかす
文珠通高須県立美術館通
所在地 高知県高知市高須本町
所属事業者 とさでん交通
所属路線 とさでん交通御免線
キロ程 7.6km(後免町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1910年(明治43年)10月15日
高須停留場ホーム
高須停留場ホーム
相対式ホーム 下りホーム
相対式ホーム 下りホーム
高須停留場は、高知県高知市高須本町にあるとさでん交通後免線の路面電車停留場です。
当停留場は、1910年(明治43年)10月15日に、後免線の葛島橋西詰停留場から鹿児停留場までの区間が開通したのに合わせて開業しています。1942年(昭和17年)に停留場は一度休止されていますが、10年後に復活しています。
ホームは2面あり、東西方向に伸びる2本の線路を挟んで向かい合わせに配置されています(相対式ホーム)。線路の北側に後免町方面行きのホーム、南にはりまや橋方面行きのホームがあります。


1910年(明治43年)10月15日 - 土佐電気鉄道の停留場として開業。
1942年(昭和17年)7月29日 - 休止。
1952年(昭和27年)7月1日 - 再開。
2014年(平成26年)10月1日 - 土佐電気鉄道が高知県交通・土佐電ドリームサービスと経営統合し、とさでん交通が発足[3]。とさでん交通の停留場となる。