JR東海・高山本線　下油井駅

下油井（しもゆい）
白川口→下油井→飛騨金山
所在地	岐阜県加茂郡白川町白山1570
所属事業者	ＪＲ東海
所属路線	CG 高山本線
キロ程	61.7km（岐阜起点）
駅構造	地上駅
ホーム	2面2線
乗車人員	31人/日（2019年）
開業年月日	1928年（昭和3年）3月21日
駅種別	無人駅

下油井駅


キハ25形気動車	駅前にはバス停と公衆電話

跨線橋	キハ85系気動車「ひだ」

下油井駅（しもゆいえき）は、岐阜県加茂郡白川町白山にある、東海旅客鉄道（JR東海）高山本線の駅。
相対式ホーム2面2線を有し、列車交換が可能な地上駅。二つのホームを跨線橋が結んでいる。木造駅舎を有する。
無人駅だが、かつては駅員が配置されていたため古い木造駅舎がある。自動販売機と郵便ポストが置かれている。

のりば

番線	路線	方向	行先
1	CG 高山本線	下り	高山・富山方面
2・3	CG 高山本線	上り	岐阜・名古屋方面

歴史

1928年（昭和3年）3月21日：高山線（現・高山本線）白川口駅 - 飛騨金山駅間延伸時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
1947年（昭和22年）：下りホームに待合所を設置。
1968年（昭和43年）10月1日：貨物の取扱を廃止。
1985年（昭和60年）4月1日：無人駅となり、簡易委託開始。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により東海旅客鉄道（JR東海）の駅となる。
2014年（平成26年）：キハ75形の投入に伴いホームのかさ上げ工事を実施。