JR東海・高山本線 古井駅
古井(こび)
美濃太田古井中川辺
所在地 岐阜県美濃加茂市森山町一丁目1-39
所属事業者 JR東海
所属路線 CG 高山本線
キロ程 30.3km(岐阜起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員  314人/日(2019年) 
開業年月日 1922年(大正11年)11月25日
駅種別 無人駅
古井駅
古井駅
キハ25形気動車 待合室
キハ25形気動車 待合室
HC85系気動車 相対式ホーム
HC85系気動車 相対式ホーム
古井駅(こびえき)は、岐阜県美濃加茂市森山町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅。難読駅名のひとつでもある。駅名は美濃加茂市になる前の古井町にちなむ。
相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換設備を有する地上駅。
高速通過(110km/h)可能な両開き分岐器(Y字ポイント)に取り換えられている。
駅出入口は駅舎のある上りホーム側の他、下りホームにも通路がある。互いのホームは跨線橋で連絡している。
美濃太田駅管理の無人駅。かつては東海交通事業による簡易受託駅であったが、2011年(平成23年)3月31日をもって簡易委託は終了し無人化された。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 CG 高山本線   上り 美濃太田・岐阜方面
2 下り 下呂・高山方面 

歴史

  • 1922年(大正11年)11月25日:高山線(1934年に高山本線に改称)美濃太田 - 下麻生間延伸時に開業。旅客および貨物の取扱を開始。
  • 1972年(昭和47年)11月1日:業務委託駅となる。
  • 1973年(昭和48年)4月20日:貨物の取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
  • 2011年(平成23年)4月1日:簡易委託終了により無人化。
  • 2017年(平成29年)3月13日:新駅舎の使用開始。