JR東海・高山本線 中川辺駅
中川辺(なかかわべ)
古井中川辺下麻生
所在地 岐阜県加茂郡川辺町中川辺470
所属事業者 JR東海
所属路線 CG 高山本線
キロ程 34.1km(岐阜起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員  130人/日(2019年) 
開業年月日 1922年(大正11年)11月25日
駅種別 無人駅
中川辺駅
中川辺駅
キハ25形気動車 キハ25形気動車とHC85系気動車
キハ25形気動車 キハ25形気動車とHC85系気動車
キハ85系気動車 相対式ホームと跨線橋
キハ85系気動車 相対式ホームと跨線橋
中川辺駅(なかかわべえき)は、岐阜県加茂郡川辺町中川辺にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅である。
相対式ホーム2面2線を有し、列車交換が可能な地上駅。
二つのホームは跨線橋で結ばれる。美濃太田駅管理の無人駅であり、トイレは設置されていない。
分岐器は、高速通過(110km/h)可能な両開き分岐器(Y字ポイント)に取り換えられている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 CG 高山本線   上り 美濃太田・岐阜方面
2 下り 下呂・高山方面 

歴史

  • 1922年(大正11年)11月25日:高山線(1934年に高山本線へ改称)美濃太田 - 下麻生間延伸時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
  • 1973年(昭和48年)4月20日:貨物の取扱を廃止。
  • 1985年(昭和60年)4月1日:無人駅化。ただししばらくの間、美濃太田駅からの出張扱いで乗車券を発売。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
  • 2015年(平成27年)1月10日:新待合所が利用開始される。