飛驒一ノ宮(ひだいちのみや) |
久々野→飛驒一ノ宮→高山 |
所在地 |
岐阜県高山市一之宮町 |
所属事業者 |
JR東海 |
所属路線 |
高山本線 |
キロ程 |
129.5km(岐阜起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
37人/日(2019年) |
開業年月日 |
1934年(昭和9年)10月25日 |
駅種別 |
駅員無配置駅 |
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飛驒一ノ宮駅 |
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相対式2面2線ホーム |
HC85系気動車「ひだ」 |
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出札口は閉まっています |
待合室 |
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飛驒一ノ宮駅(ひだいちのみやえき)は、岐阜県高山市一之宮町にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅である。
2005年(平成17年)まで存在した、旧・大野郡宮村の中心駅である。
相対式ホーム2面2線のホームを持つ地上駅。駅舎側の1番線には下呂方面行きの上り列車が停車し、反対側の2番線に高山方面行きの下り列車が停車する。その外側に3番線の跡があるが、現在は使用されておらず、柵が設置されている。木造駅舎を有する。
構内南側、1番線に隣接し木造駅舎がある。1番線と2番線は改札口右手にある屋根付き跨線橋で繋がり、さらに北側の臥龍公園(臥龍桜)まで跨線橋が伸びている。当駅は無人駅のため、自由に通行できる。駅前にトイレがある。
高山駅管理の無人駅である。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
CG 高山本線 |
上り |
下呂・岐阜方面 |
2 |
下り |
高山・富山方面 |
歴史
- 1934年(昭和9年)10月25日:国鉄高山本線 飛騨小坂駅 - 高山駅 - 坂上駅間の開通時に開業。一般駅。
- 1962年(昭和37年)10月1日:専用線を除き、車扱貨物の取扱いを廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱いを廃止。
- 1985年(昭和60年)4月1日:無人駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)と日本貨物鉄道(JR貨物)が継承。
- 1995年(平成7年)9月30日:貨物列車の発着が終了。構内東寄りにある住友大阪セメント(旧・住友セメント)飛騨一ノ宮サービスステーションへの専用線があり、セメント輸送が行われていた。
- 2007年(平成19年)4月1日:JR貨物の駅が廃止され、貨物の取扱いが終了。
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