千里(ちさと) |
越中八尾→千里→速星 |
所在地 |
富山県富山市婦中町千里2003 |
所属事業者 |
西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 |
■高山本線 |
キロ程 |
213.6km(岐阜起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗車人員 |
380人/日(2019年) |
開業年月日 |
1927年(昭和2年)9月1日 |
駅種別 |
無人駅 自動券売機 |
|
|
千里駅 |
|
|
|
|
特急「ワイドビューひだ」が通過します |
名古屋行き特急「ワイドビューひだ」 |
|
|
千里駅を示す駅名標 |
ホームから富山方面を見る |
|
|
跨線橋 |
駅舎は木造です |
|
|
自動券売機 |
駅前には駐輪場、公衆電話、トイレもあります |
|
千里駅(ちさとえき)は、富山県富山市婦中町千里にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)高山本線の駅である。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。
北陸広域鉄道部管理の無人駅であるが、開業以来の木造駅舎が残っており、中には自動券売機が設置されている。
また、上りホーム側にもスロープのついた出入口が設けられている。
構内には安全側線が設けられている。木造駅舎を有する。
便所はバリアフリー対応であるが、夜間は防犯のために利用できない。また、ホームの一部には花壇が整備されている。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■高山本線 |
下り |
富山方面 |
2 |
上り |
猪谷・高山方面 |
歴史
- 1927年(昭和2年)9月1日:鉄道省(国鉄)飛越線として富山駅 - 越中八尾駅間開通と同時に一般駅として開業する。
- 1934年(昭和9年)10月25日:線路名称改定により飛越線が高山本線に編入され、当駅もその所属となる。
- 1969年(昭和44年)10月1日:営業範囲を改正し、荷物及び貨物の取扱を廃止する。また、同月に駅員無配置となる。ただし保安要員として駅員2名の勤務は継続される。この頃、列車交換可能駅となる。
- 1970年(昭和45年)2月19日:跨線橋が完成し、保安要員の配置を廃止する。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
|