JR東日本 大糸線 南神城駅
南神城(みなみかみしろ)
簗場南神城神城
所在地 長野県北安曇郡白馬村大字神城
駅番号  16
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 52.8km(松本駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  21人/日(2011年)  
開業年月日 1942年(昭和17年)12月15日
備考 無人駅
南神城駅
南神城駅
夜の南神城駅 リゾートハイブリッド気動車
夜の南神城駅 リゾートハイブリッド気動車
階段の途中ですが、電車が到着しています E127系電車が到着しました
階段の途中ですが、電車が到着しています E127系電車が到着しました
駅の概要
南神城駅は、長野県北安曇郡白馬村大字神城にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「16」。
JR東日本最西端の駅であり、ホームにはそのことを示す標柱もあります。
当駅は、単式ホーム1面1線を有する地上駅です。
白馬駅管理の無人駅です。駅舎は待合室兼用の簡素なものです。 ホームと駅舎は階段の上にあり、屋根付きの階段を上がらないといけません。ただし、近道の階段もありますが、こちらは急です。



駅の利用状況
長野県統計書によると、2011年度(平成23年度)の1日平均乗車人員は21人です。

年度 1日平均
乗車人員
2007年 36
2009年 25
2010年 22
2011年 21


駅の歴史
  • 1942年(昭和17年)12月5日:国鉄の駅として開業。旅客営業のみ。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 2014年(平成26年)
    • 11月22日:長野県神城断層地震による信濃大町駅 - 糸魚川駅間の不通により営業休止。
    • 11月25日:信濃大町駅 - 白馬駅間復旧により営業再開。