JR東日本 大糸線 簗場駅
簗場(やなば)
海ノ口簗場南神城
所在地 長野県大町市平中綱20329
駅番号  18 
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 46.3km(松本駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員  23人/日(2011年)  
開業年月日 1929年(昭和4年)9月25日
備考 無人駅 
簗場駅
簗場駅
跨線橋 駅舎と跨線橋に2番線にも待合所
跨線橋 駅舎と跨線橋に2番線にも待合所
跨線橋から相対式ホーム 2番線に普通列車が停車します
跨線橋から相対式ホーム 2番線に普通列車が停車します
駅の概要
簗場駅は、長野県大町市平中綱にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「18」。
当駅は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
互いのホームは跨線橋で連絡しています。留置線を有しています。
2004年12月に駅舎は撤去され、待合所が設置されています。
信濃大町駅管理の無人駅となっています。

のりば
番線 路線 方向 行先
1 大糸線 下り 南小谷・糸魚川方面
2 上り 信濃大町・松本方面


駅の利用状況
長野県統計書によると、2011年度(平成23年度)の1日平均乗車人員は23人です。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
2007年(平成19年) 32
2009年(平成21年) 21
2010年(平成22年) 24
2011年(平成23年) 23


駅の歴史
  • 1929年(昭和4年)9月25日:国鉄大糸南線の信濃大町駅 - 当駅間が開通し、開業。旅客・貨物の取扱を開始。
  • 1930年(昭和5年)10月25日:大糸南線の当駅 - 神城駅間が開通。
  • 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
  • 1959年(昭和34年)7月17日:信濃大町駅 - 信濃四ッ谷駅(現・白馬駅)間を電化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 2014年(平成26年)
    • 11月22日:長野県神城断層地震により信濃大町駅 - 糸魚川駅間を23日まで運休。
    • 11月25日:信濃大町駅 - 白馬駅間の運転を再開。
    • 12月7日:白馬駅 - 南小谷駅間の運転を再開し、大糸線の全線が復旧。