小滝(こたき) |
平岩→小滝→根知 |
所在地 |
新潟県糸魚川市大字大所字小滝 |
所属事業者 |
西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 |
大糸線 |
キロ程 |
91.8km(松本駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
1面1線 |
乗車人員 |
2人/日(2017年) |
開業年月日 |
1935年(昭和10年)12月24日 |
備考 |
無人駅 |
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小滝駅 |
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普通列車が到着します |
島式ホームの片側の線路がはぎとられています |
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待合室 |
キハ52系快速ジオパーク号 |
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小滝駅は、新潟県糸魚川市大字小滝字尾巻にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)大糸線の駅です。
当駅は糸魚川方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅です。
かつては列車交換のための設備を有する1面2線の駅でしたが、2007年(平成19年)に撤去されています。
西日本旅客鉄道北陸広域鉄道部(旧:糸魚川地域鉄道部)管理の無人駅となっています。
駅舎は1935年(昭和10年)開業当時に落成したものが現存しており、待合室には造付けの長椅子が設置されています。
冬季積雪に備えてトタン屋根となっています。便所は別棟であるが、2019年1月より使用中止となっています。
また、駅構内には給水塔の残骸が残っています。
1935年(昭和10年)12月24日、国有鉄道大糸北線が根知駅から延伸し、西頸城郡小瀧村小瀧に一般駅として開業しました。
1957年(昭和32年)8月15日、当駅から大糸南線中土駅までの区間が開業し、大糸線所属駅となっています。
1974年(昭和49年)10月1日、営業範囲を改正し、旅客、荷物及び車扱貨物を取扱う駅となります。
1981年(昭和56年)11月20日、営業範囲を改正し、車扱貨物の取扱を廃止しています。
1984年(昭和59年)2月1日、営業範囲を改正し、荷物の取扱を廃止しています。
1985年(昭和60年)4月、駅員を配置しない無人駅となります。
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となります。
1995年(平成7年) 7月12日、7.11水害の発生により不通区間となっています。
9月1日、当駅 - 根知駅間が復旧する。以後、当駅 - 南小谷駅間の復旧まで一時的に終着駅となっています。
1997年(平成9年)11月29日、当駅 - 南小谷駅間が復旧しています。
2007年(平成19年) 、交換設備を撤去しています。
2014年(平成26年) 11月22日、長野県神城断層地震による信濃大町駅 - 糸魚川駅間の不通により営業休止となっています。
11月23日、平岩駅 - 糸魚川駅間復旧により営業再開しています。 |