安曇沓掛(あずみくつかけ) |
信濃松川→安曇沓掛→信濃常盤 |
所在地 |
長野県大町市常盤須沼 |
駅番号 |
26 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
大糸線 |
キロ程 |
29.6km(松本駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
1面1線 |
乗車人員 |
113人/日(2018年) |
開業年月日 |
1915年(大正4年)11月2日 |
備考 |
無人駅 |
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安曇沓掛駅 |
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E127系電車 |
待合所と駅名標 |
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トイレと駐車場があります |
ホーム上に待合所があります |
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駅の概要
安曇沓掛駅は、長野県大町市常盤須沼にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「26」。
当初は信濃鉄道の常盤沓掛駅として開業していますが、1937年6月1日に信濃鉄道が国有化されると同時に安曇沓掛駅に改称しています。
当駅は、単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。
駅舎はなく、ホーム上に待合所が置かれているだけの小駅です。
信濃大町駅管理の無人駅となっています。
駅の利用状況
長野県統計書によると、2011年度(平成23年度)の1日平均乗車人員は113人です。
乗車人員推移
年度 |
1日平均
乗車人員 |
2007年(平成19年) |
117 |
2009年(平成21年) |
115 |
2010年(平成22年) |
118 |
2011年(平成23年) |
113 |
駅の歴史
- 1915年(大正4年)11月2日:信濃鉄道の信濃松川駅 - 仏崎駅(現・廃止)間が開通し、常盤沓掛駅(ときわくつかけえき)として開業。
- 1916年(大正5年)9月18日:南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
- 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
- 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化と同時に安曇沓掛駅に改称。
- 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、関東・東北地区など本州の東側の旅客輸送部門をJR東日本が承継。
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