JR七尾線 宇野気駅
宇野気(うのけ)
能瀬宇野気横山
所在地 石川県かほく市宇野気チ70-5
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 七尾線
キロ程 8.8km(津幡起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 1,294人/日(2019年)
開業年月日 1898年(明治31年)4月24日
駅種別 業務委託駅 みどりの窓口
能瀬駅
宇野気駅
宇野気駅相対式ホーム 改札口

宇野気駅相対式ホーム

改札口
みどりの窓口 宇野気駅駅名標

みどりの窓口

宇野気駅駅名標
宇野気駅(うのけえき)は、石川県かほく市宇野気にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅です。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
駅舎を2つ持ち、東口(上りホーム側)はコンクリート平屋建て、西口(下りホーム側)は「宇野気駅西ふれあい館」との併設となっています。互いのホームは跨線橋で連絡しています。
七尾鉄道部が管理し、東口はJR西日本金沢メンテックが駅務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口が設置されています。
西口は、無人化されました。
ICOCAなどの交通系ICカードが利用可能となっており、改札にはICカード専用の簡易改札機が設置されています。
のりば 路線 方向 行先
1 七尾線 上り 津幡・金沢方面
2 下り 羽咋・七尾方面
停車列車は方向別でホームを使い分けるが、1番のりばは下り方面への入線・発車も可能です。

歴史

  • 1898年(明治31年)4月24日:七尾鉄道 津幡仮停車場(現在の本津幡駅の前身) - 七尾駅 - 矢田新駅(のちの七尾港駅)間開通と同時に開業(一般駅)。
  • 1907年(明治41年)7月1日:七尾鉄道が鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁(国鉄)の駅となる。
  • 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。七尾線の所属となる。
  • 1961年(昭和36年)4月1日:貨物の取扱を廃止。
  • 1966年(昭和41年)2月:駅舎改築。
  • 1972年(昭和47年)3月15日:業務委託化。
  • 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
  • 1996年(平成8年)12月12日:西口を開設。
  • 2021年(令和3年)3月13日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。