JR七尾線 能瀬駅
能瀬(のせ)
本津幡能瀬宇野気
所在地 石川県河北郡津幡町能瀬ハ109
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 七尾線
キロ程 5.1km(津幡起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員 286人/日(2019年)
開業年月日 1960年(昭和35年)2月10日
駅種別 無人駅
能瀬駅
能瀬駅
能瀬駅片面ホーム 自動券売機があったのですが・・・

能瀬駅片面ホーム

自動券売機があったのですが・・・
ホームから駅舎を見る 能瀬駅駅名標

ホームから駅舎を見る

能瀬駅駅名標
能瀬駅(のせえき)は、石川県河北郡津幡町字能瀬にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅である。

駅構造

線路東側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)です。七尾鉄道部管理の無人駅となっています。
ICOCAなどの交通系ICカードが利用可能となっているが、当駅にはIC専用の簡易改札機が設置されておらず、列車内での精算となります。

歴史

  • 1960年(昭和35年)2月10日:日本国有鉄道(国鉄)七尾線の本津幡駅 - 宇野気駅間に新設開業(旅客駅)。建設費全額を地元が負担して建設された請願駅で、鉄道弘済会が駅業務を行う業務委託駅であった。
  • 1972年(昭和47年)3月15日:無人駅化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
  • 2020年(令和2年)12月8日:駅舎が建て替えられる。
  • 2021年(令和3年)3月13日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
  • 2024年(令和6年)9月30日:この日の16時をもって自動券売機を使用停止、撤去。