JR七尾線 免田駅
免田(めんでん)
高松免田宝達
所在地 石川県羽咋郡宝達志水町免田106
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 七尾線
キロ程 17.8km(津幡起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員 不明
開業年月日 1950年(昭和25年)5月1日
駅種別 無人駅
免田駅
免田駅
免田駅島式ホーム 待合所

免田駅島式ホーム

待合所
自動券売機と待合所 免田駅駅名標

自動券売機と待合所

免田駅駅名標
免田駅(めんでんえき)は、石川県羽咋郡宝達志水町免田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅です。

駅構造

七尾線では唯一となる島式ホーム1面2線を有し、列車交換が可能な地上駅です。
下り線の横に小さな駅舎を持ち、その駅舎から直接ホームへの跨線橋が出ています。
また、線路のポイントには吹雪除けのフェンスが設置されています。
七尾鉄道部管理の無人駅。ICOCAなどの交通系ICカードが利用可能となっているが、当駅にはIC専用の簡易改札機が設置されておらず、列車内での精算となります。
のりば
ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 七尾線 下り 羽咋・七尾方面
反対側 上り 津幡・金沢方面
  • 案内上ののりば番号は設定されていません(のりば番号標はなく、駅掲示時刻表にも番号の記載はない)。
  • 上り線が一線スルー化されており、行き違いを行わない通過列車に限り、下り列車も上り線を通過します。

歴史

  • 1950年(昭和25年)5月1日:日本国有鉄道(国鉄)七尾線の高松駅-宝達駅間に新設開業。旅客営業および手小荷物のみ扱いとなっています。
  • 1961年(昭和36年)10月1日:簡易委託駅化。
  • 1970年(昭和45年)11月:駅舎建て替え。
  • 1972年(昭和47年)3月15日:荷物扱い廃止。無人駅化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
  • 2021年(令和3年)3月13日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
  • 2024年(令和6年)9月30日:この日の16時をもって自動券売機を使用停止、撤去。