長崎電気軌道 住吉停留場
住吉(すみよし)
本線 住吉 昭和町通
赤迫支線 赤迫
所在地 長崎県長崎市住吉町7番1号先
駅番号  12
所属事業者 長崎電気軌道
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員 3,400人/日(2015年)
開業年月日 1950年(昭和25年)9月16日
所属路線 本線
1号系統・□2号系統・3号系統)
キロ程 0.0km(住吉起点)
所属路線 赤迫支線
1号系統・□2号系統・3号系統)
キロ程 0.3km(赤迫起点)
乗換 西浦上駅(長崎本線)
住吉停留場
住吉停留場
駅名標 長崎電気軌道1800形電車
駅名標 長崎電気軌道1800形電車
長崎電気軌道1500A形電車 長崎電気軌道202形電車
長崎電気軌道1500A形電車 長崎電気軌道202形電車

駅の概要

住吉停留場(すみよしていりゅうじょう、住吉電停)は、長崎県長崎市住吉町にある長崎電気軌道の路面電車停留場です。
駅番号は12。1号系統、2号系統、3号系統が停車します。
路線は当停留場を境に長崎駅前方面は本線、赤迫方面は赤迫支線と分かれるが、列車は全て両線を直通します。
住吉停留場は1950年(昭和25年)の開業です。
延伸によって新しく開業した路線の末端でした。
その後1960年(昭和35年)に赤迫停留場までの赤迫支線が開業し、実質的な途中駅となっています。

駅構造

住吉停留場は併用軌道区間にあり、ホームは道路上に設けられています。
ホームは低床式で2面あり、2本の線路を挟んで向かい合わせに配される相対式ホームです。
赤迫寄りから見て右に赤迫方面行きのホーム、左に長崎駅前方面行きのホームがあります。
2007年(平成19年)1月には上屋がテント式から景観に配慮したシェルター式に取り換えられています。

歴史

  • 1950年(昭和25年)9月16日:大橋停留場から当停留場までの開通に伴い開業。
  • 1960年(昭和35年)5月8日:赤迫までの区間(赤迫支線)が開通。停留場を移設。