めがね橋(めがねばし) |
浜町アーケード→めがね橋→市役所 |
所在地 |
長崎県長崎市栄町5番1号先 |
駅番号 |
37 |
所属事業者 |
長崎電気軌道 |
所属路線 |
蛍茶屋支線
(□2号系統・■4号系統・■5号系統) |
キロ程 |
0.4km(西浜町起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗降人員 |
900人/日(2015年) |
開業年月日 |
1920年(大正9年)12月25日 |
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めがね橋停留場 |
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相対式ホーム |
長崎電気軌道1800形電車 |
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長崎電気軌道5000形電車 |
長崎電気軌道3000形電車 |
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駅の概要
めがね橋停留場(めがねばしていりゅうじょう)は、長崎県長崎市栄町にある長崎電気軌道の路面電車停留場です。
駅番号は37。2号系統、4号系統、5号系統が停車します。
当停留場は1920年(大正9年)12月25日に開業しました。
開業は長崎電軌の第3期線築町 - 古町(廃止)間の開通と同日のことです。
開業時の停留場名は賑橋停留場(にぎわいばしていりゅうじょう)で、「賑橋」は中島川に架かる橋梁の一つです。
蛍茶屋支線の軌道も中島川を軌道専用の橋梁(中島川橋梁)にて渡河しています。
停留場名は2018年(平成30年)にめがね橋停留場に改称、乗客の利便性のため沿線の観光地の名称を停留場名としました。
駅構造
めがね橋停留場は併用軌道区間にあり、道路上にホームが置かれています。ホームは2面あり、2本の線路を挟んで向かい合わせに配置されています(相対式ホーム)。
軌道の東側に崇福寺・石橋方面行きのホーム、西側に蛍茶屋方面行きのホームがあります。
蛍茶屋方面行きのホームはかつて西浜町寄り、軌道が中島川を蛍茶屋側に越えたところに設けられていました。
歴史
- 1920年(大正9年)12月25日:賑橋停留場として開業。
- 1954年(昭和29年)4月30日:公会堂前寄りに移設。
- 2000年(平成12年)2月:正覚寺下・石橋方面のホームを拡幅、延長する。
- 2006年(平成18年)3月:蛍茶屋方面のホームを改修。
- 2018年(平成30年)8月1日:めがね橋停留場に改称。
- 2023年(令和5年)6月23日:乗用車が停留場の防護壁に衝突する事故。
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