JR北海道 鷲別駅
鷲別(わしべつ)
室蘭本線   東室蘭 鷲別 幌別
所在地 北海道登別市鷲別町2丁目
駅番号 H31
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 室蘭本線
キロ程 79.1km(長万部起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員  413人/日(2014年)
開業年月日 1901年(明治34年)12月1日
駅種別 無人駅
鷲別駅
鷲別駅
駅名標 待合所
駅名標 待合所
駅舎と跨線橋 785系電車
駅舎と跨線橋 785系電車
キハ281系気動車 キハ143形気動車
キハ281系気動車 キハ143形気動車
鷲別駅(わしべつえき)は、北海道登別市鷲別町2丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。
駅番号はH31。電報略号はワヘ。事務管理コードは▲130314。全ての普通列車のほか、特急「すずらん」が停車する。

歴史

  • 1901年(明治34年)12月1日:北海道炭礦鉄道の停留場(簡易駅)として開業。
  • 1903年(明治36年)4月21日:駅の位置を幌別寄りに約500 m移転し、停車場(一般駅)となる。
  • 1906年(明治39年)10月1日:北海道炭礦鉄道の鉄道路線国有化により、官設鉄道に移管。
  • 1940年代前半:自由通路併設の旅客用地下道を設置(1995年閉鎖)。
  • 1944年(昭和19年)12月15日:貨物取扱い廃止。
  • 1946年(昭和21年)6月10日:貨物取扱い再開。
  • 1959年(昭和34年)11月15日:貨物取扱い廃止。
  • 1960年(昭和35年)2月:駅舎改築。
  • 1980年(昭和55年)5月15日:荷物取扱い廃止。
  • 1984年(昭和59年)4月1日:業務委託駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。
  • 1996年(平成8年)10月6日:上りホームを下りホーム近くに移動し、駅舎を上りホームから下りホームに移転。ホームの長さは4両分の94m。
  • 2007年(平成19年)10月1日:ホームの長さが5両分となる。
  • 2011年(平成23年)4月1日:JR北海道の業務委託駅の中で、唯一みどりの窓口のない駅となる。
  • 2015年(平成27年)11月1日:窓口を閉鎖し、無人駅となる。当分の間、朝の通学時間帯のみ改札係員を配置。

駅名の由来

所在地名より。鷲別川のアイヌ語名に由来するとされるが、語義については「チワㇱペッ(chiw-as-pet)」(波・立つ・川)や、「アシュㇱペッ(ash-us-pet)」(柴・群生する〔あるいは、多い〕・川)などの説が考えられている。
当駅付近の地名より。室蘭港対岸の輪西の地名は本来この地のことを指していたものである。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅であり、ホーム間の移動は跨線橋で行なう。
かつては上りホームに駅舎があり、上下線に東室蘭操車場の一部を抱え込んでいたため離れており、上下ホーム間は構内地下道で結ばれていた。
しかし、1996年(平成8年)に東室蘭操車場跡地へJR貨物の東室蘭駅を移転した際、旧上りホームおよび旧駅舎を廃止し、上りホームを下りホームの向かいに移転し、下りホームに面して駅舎を新設した。
東室蘭駅が管理する無人駅で、簡易自動券売機(100kmまでの普通乗車券と特急券を発売)、ベンチ、運行情報を伝えるディスプレイ等が設置されている。
また、かつては苫小牧寄りに日本貨物鉄道(JR貨物)の鷲別機関区があったが、機能を五稜郭機関区に移管したため、廃止となった。

のりば

ホーム 路線 方向 行先
1 室蘭本線 下り 苫小牧・札幌方面
2 上り 東室蘭・室蘭方面