JR北海道 長和駅
長和(ながわ)
室蘭本線   有珠 長和 伊達紋別
所在地 北海道伊達市長和町
駅番号 H39
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 室蘭本線
キロ程 51.5km(長万部起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員  52人/日(2014年)
開業年月日 1928年(昭和3年)9月10日
駅種別 無人駅
長和駅
長和駅
駅名標 駅舎と構内踏切
駅名標 駅舎と構内踏切
待合所 H100形気動車と構内踏切
待合所 H100形気動車と構内踏切 
構内踏切 ホーム
構内踏切 ホーム
長和駅(ながわえき)は、北海道伊達市長和町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。
駅番号はH39。電報略号はワナ。事務管理コードは▲130306。

歴史

  • 1928年(昭和3年)9月10日:国有鉄道長輪線静狩駅 - 伊達紋別駅間開通に伴い長流駅(おさるえき)として開業。一般駅。
  • 1931年(昭和6年)4月1日:長輪線を室蘭本線に編入、それに伴い同線の駅となる。
  • 1957年(昭和33年)6月:北海道砂鉄鋼業(1965年に北菱産業と合併)伊達工場の操業開始に伴い、専用線使用開始。
  • 1959年(昭和34年)10月1日:長和駅に改称。
  • 1969年(昭和44年)7月:北菱産業伊達工場跡地にニッケル精錬の志村化工(現エス・サイエンス)伊達工場が進出、専用線も継承。
  • 1980年(昭和55年)5月15日:貨物・荷物取扱い廃止。無人(簡易委託)化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
  • 1989年(平成元年):駅舎改築。
  • 時期不詳:簡易委託廃止、完全無人化。

駅名の由来

当駅の所在する地名より。当地は以前、長流川に由来する「長流」(おさる)の名で、駅名も同名であったが、1959年(昭和34年)4月に字名が現在の「長和」に改称され、同年10月に駅名が改称された。
改称された理由は、「長流」の音が「お猿」に通じるのを嫌ったためとされている。

駅構造

単式ホーム・島式ホーム複合型の2面3線を有する地上駅。
但し島式ホームの駅舎側の1線(中線)は1993年(平成5年)時点で側線扱いとなっている。
互いのホームは駅舎側単式ホーム中央と島式ホーム北側を結んだ警報機付きの構内踏切で連絡している。
ほかに下り線側(駅舎側)に岩見沢方から分岐した側線を1線有し、ホームはその部分が切欠きホームとなっている。
また1983年(昭和58年)時点では島式ホーム外側に長万部方から分岐した短い側線も1線有していた。
2面3線時代の配線は左右裏返しにすると有珠駅とほぼ同じ配線であった。
伊達紋別駅管理の無人駅となっている。
駅舎は線路の東側(陸側・岩見沢方面に向かって左側)に位置し単式ホームに接している。駅舎は無人化後に改築されている。
駅舎内にトイレを有する。
有珠駅より当駅までは複線区間、当駅より稀府駅までは単線区間となっている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 室蘭本線 下り 東室蘭・室蘭方面
2 (側線)
3 上り 豊浦・長万部方面