| 伊達紋別(だてもんべつ) |
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| 所在地 |
北海道伊達市山下町8-2 |
| 駅番号 |
○H38 |
| 所属事業者 |
北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 所属路線 |
■室蘭本線 |
| キロ程 |
54.5km(長万部起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
2面3線 |
| 乗降人員 |
952人/日(2023年) |
| 開業年月日 |
1925年(大正14年)8月20日 |
| 駅種別 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口
話せる券売機設置駅 |
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| 伊達紋別駅 |
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| 駅名標 |
出札窓口 |
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| H100形気動車 |
自由通路 |
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| キハ261系気動車 |
コンコース |
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伊達紋別駅(だてもんべつえき)は北海道伊達市山下町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。
駅番号はH38。電報略号はタテ。事務管理コードは▲130307。
特急「北斗」(2号を除く)停車駅であり、かつては胆振線の分岐駅でもあった。
伊達市の代表駅であり、1925年(大正14年)8月20日、国有鉄道長輪東線(現在の室蘭本線)の駅として開設された。
1940年(昭和15年)12月15日に胆振縦貫鉄道(後の胆振線)が開業し、同線との分岐駅となった。
1986年(昭和61年)11月1日に胆振線が廃止された後は、室蘭本線の単独駅となっている。
駅名は当駅の所在する地名が由来であり、伊達の名は伊達成実の後裔である亘理伊達氏当主・伊達邦成とその家臣団が1870年(明治3年)に入植したことから付けられた。
1900年(明治33年)に伊達村となる前の地名は紋鼈(もんべつ)であり、字を紋別と変えて伊達と併せ駅名に採用した。
歴史
- 1925年(大正14年)8月20日:国有鉄道長輪東線の輪西駅(現・東室蘭駅) - 当駅間開通に伴い開業。一般駅。
- 1928年(昭和3年)9月10日:長輪西線の静狩駅 - 当駅間開通に伴って長輪東線と長輪西線を統合し、線路名を「長輪線」と改称し、同線の駅(中間駅)となる。
- 1931年(昭和6年)4月1日:長輪線が室蘭本線に編入となり、同線の駅となる。
- 1940年(昭和15年)12月15日:胆振縦貫鉄道開業。
- 1944年(昭和19年)7月1日:「戦時買収私鉄」指定により胆振縦貫鉄道が国有化されて胆振線となる。室蘭機関区伊達紋別支区設置。
- 1949年(昭和24年)6月1日:「日本国有鉄道法」施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)が継承。
- 1954年(昭和29年)8月9日:昭和天皇、香淳皇后が洞爺湖、昭和新山に行幸啓。伊達紋別駅発 - 東室蘭駅着のお召し列車が運転。
- 1958年(昭和33年)9月1日:室蘭機関区伊達紋別支区廃止。
- 1959年(昭和34年)10月:台糖(後の北海道糖業)道南製糖所操業開始に伴い、専用線使用開始。
- 1967年(昭和42年)2月1日:室蘭機関区伊達紋別支区設置。
- 1970年(昭和45年)10月1日:室蘭機関区伊達紋別支区廃止。
- 1978年(昭和53年):みどりの窓口開設。
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物取扱い廃止。
- 1986年(昭和61年)10月31日:胆振線廃止。貨物取扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)が継承。
- 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリング実施。
- 2014年(平成26年)8月30日:ダイヤ改正に伴い、特急「北斗」・「スーパー北斗」全列車停車。
- 2015年(平成27年)3月13日:寝台特急「トワイライトエクスプレス」の廃止により、当駅を通過する特急列車がなくなる。
- 2017年(平成29年)3月:構内売店(キヨスク)閉店。
- 2018年(平成30年)3月28日:駅ホーム連絡通路を兼ねた自由通路開通。
駅構造
単式ホーム・島式ホーム複合型の2面3線を有する地上駅。互いのホームは中央部分に位置する跨線橋で連絡している。
他の駅とは異なり、3番線側に改札口がある。
社員配置駅で、みどりの窓口、話せる券売機[2]を設置している。
駅舎は開業時のものを手直しして利用しており、外観は白壁、こげ茶色の柱、梁を有し、天井は大型枡格天井となっている駅スタンプも設置している。
伊達市は当駅の西側にある老朽化した階段式人道橋の架け替えに伴い、当駅ホームへの連絡通路を兼ねた歩行者用の陸橋(自由通路)を建設することを北海道旅客鉄道(JR北海道)に提案。
JR側もこれを承諾して2015年(平成27年)11月に着工し、2018年(平成30年)3月28日に開通した。
駅舎がある山下地区と海側の西浜地区を結ぶ市道であり、長さ40.4 m、幅3 mの跨線橋となっている。
従来の陸橋より駅寄りにあり、駅舎がある山下地区に北棟、海側の西浜地区に南棟を配置し、自転車と一緒に搭乗可能なエレベーターをそれぞれ1基ずつ設置している。
また、高齢住民が津波などの一時避難場所として使用することを想定しており、防犯カメラも設置している。
ホーム連絡通路は長さ26.8 m、幅2 m。南北のホームにエレベーターを設置することで駅のバリアフリー化を実現した。
北棟のエレベーターはホーム連絡通路との共用で、一般歩行者と列車乗降客が交互に使う方式を北海道内で初めて採用しており、ホーム連絡通路と自由通路の2方向に扉が開く仕組みになっている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 3 |
■室蘭本線 |
下り |
東室蘭・札幌方面 |
| 2・1 |
上り |
長万部・函館方面 |
日本国有鉄道・胆振線
| 伊達紋別駅 |
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| 所属事業者 |
日本国有鉄道(国鉄) |
| 所属路線 |
胆振線 |
| キロ程 |
0.0 km(伊達紋別起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
1面1線(胆振線ホーム・旧0番線) |
| 開業年月日 |
1940年(昭和15年)12月15日 |
| 廃止年月日 |
1986年(昭和61年)11月1日 |
胆振線(いぶりせん)は、日本国有鉄道(国鉄)が運営していた鉄道路線(地方交通線)。
北海道伊達市(胆振支庁管内)の伊達紋別駅で室蘭本線から分岐し、虻田郡倶知安町(後志支庁管内)の倶知安駅で函館本線に接続していた。
国鉄再建法の制定に伴い、1984年(昭和59年)6月に第2次特定地方交通線として路線の廃止が承認され、1986年(昭和61年)11月1日に全線廃止となった。
路線データ
- 管轄:日本国有鉄道
- 区間(営業キロ):
- 伊達紋別 - 倶知安 83.0 km
- 京極 - 脇方 7.5 km
- 軌間:1067 mm
- 駅数:21(起終点駅含む)
- 複線区間:なし(全線単線)
- 電化区間:なし(全線非電化)
- 閉塞方式:タブレット閉塞式
- 交換可能駅:5(久保内、新大滝、御園、喜茂別、京極)
- 廃止時の簡易委託駅:久保内、蟠渓、北湯沢、優徳、御園、南京極、東京極、寒別
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