京阪電気鉄道石山坂本線 三井寺駅
三井寺(みいでら)
びわ湖浜大津→三井寺大津市役所前
所在地 滋賀県大津市浜大津三丁目6-12
所属事業者 京阪電気鉄道
駅番号 OT13
所属路線 石山坂本線
キロ程 7.2km(石山寺起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員 1,738人/日(2019年)
開業年月日 1922年(大正11年)5月7日
三井寺駅
三井寺駅
京阪600系電車 ICカード出場機とICカードチャージャー
京阪600系電車 ICカード出場機とICカードチャージャー
三井寺駅は、京都府滋賀県大津市浜大津三丁目6-12にある、京阪電気鉄道石山坂本線の駅です。
駅番号はOT13。相対式2面2線ホームをもつ地上駅です。
上下線で別々の改札になっており、改札口は各ホームの坂本寄りにあります。
駅員は石山寺方面行ホームの改札口にのみ配置されています。
坂本方面行ホームについては無人のため入場時の改札はないが、列車到着時には石山寺方面行ホームの駅員が坂本方面行ホームに廻り、ホーム上で集札を実施するのが基本であるが、坂本方面ホーム改札口に配置される場合もあるようだ。
PiTaPa(ICOCA)利用時には専用のカードリーダーにかざして出入りします。
早朝と夜間は無人となるうえ、土休日は朝ラッシュ時間帯も無人となります。

のぞみ
ホーム 方向 行先 備考
西側 下り 京阪大津京・坂本比叡山口方面
東側 上り びわ湖浜大津・京阪膳所・ 石山寺行き
京津線(地下鉄東西線 三条京阪)方面
京津線はびわ湖浜大津駅で乗換

ホーム有効長は2両。のりば番号は設定されていない。

1922年(大正11年)5月7日 - 大津電車軌道が浜大津駅から延伸し、その終着として開業しています。
最終検査で不備が見つかり実際の開業日は15日となっています。
1927年(昭和2年) 1月21日 - 会社合併により琵琶湖鉄道汽船の駅となります。
5月15日 - 当駅から兵営前(現在の別所)駅まで路線延伸、途中駅となります。
1929年(昭和4年)4月11日 - 会社合併により京阪電気鉄道石山坂本線の駅となります。
1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)の駅となります。
1945年(昭和20年) 5月15日 - 輸送混乱防止のため休止しています。
12月2日 - 営業再開しています。
1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により、改めて京阪電気鉄道の駅となります。
2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用を開始しています。