信濃平(しなのたいら) |
北飯山→信濃平→戸狩野沢温泉 |
所在地 |
長野県飯山市大字常盤 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
飯山線 |
キロ程 |
23.8km(豊野駅起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
1面1線 |
乗車人員 |
72人/日(2011年) |
開業年月日 |
1923年(大正12年)7月6日 |
備考 |
無人駅 自動券売機 |
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信濃平駅 |
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夜のホームと待合所 |
旧駅舎 |
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有蓋緩急車を改造した駅舎とは |
SL飯山線ロマン号がやってきました |
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信濃平駅は、長野県飯山市大字常盤にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅です。
当駅は、単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。
現在では、飯山駅管理の無人駅となっています。
かつては旅客ホームは交換設備を持つ島式1面2線で、更に駅舎側に貨物用の単式ホームがありました。
貨物ホーム跡は現在駐車場となっています。
駅舎は有蓋緩急車(ワフ29737)を改造して設置されています。ううむ、今時珍しい駅舎ですが、飯山線の各駅がリニューアルされて新駅舎になっているのでなおさら新鮮に見えるというものです。
駅の利用状況
JR東日本によると、2011年度(平成23年度)の1日平均乗車人員は72人です。
1日平均乗車人員推移
年度 |
乗車人員 |
2009年(平成21年) |
75 |
2010年(平成22年) |
70 |
2011年(平成23年) |
72 |
駅の歴史
- 1923年(大正12年)7月6日:飯山鉄道の信州平駅(しんしゅうたいらえき)として開業。
- 1944年(昭和19年)6月1日:国有化により、国鉄飯山線の駅となる。同時に信濃平駅に改称
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1995年(平成7年)7月12日:7.11水害により信濃浅野駅近くの鳥居川鉄橋が冠水し、立ケ花駅-上今井駅間で土砂崩れがあり、飯山線全線が運休となる。
- 7月18日 飯山線全線で運転が再開される。
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