JR東日本・飯山線 信濃白鳥駅
信濃白鳥(しなのしらとり)
西大滝信濃白鳥平滝
所在地 長野県下水内郡栄村大字豊栄
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 飯山線
キロ程 41.8km(豊野駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  7人/日(2018年)
開業年月日 1925年(大正14年)11月19日
備考 簡易委託 POS端末
信濃白鳥駅
信濃白鳥駅
単式ホームと駅舎 コンコース・・・なのか?
単式ホームと駅舎 コンコース・・・なのか?
駅名標 ホームを平滝側から見る
駅名標 ホームを平滝側から見る
信濃白鳥駅は、長野県下水内郡栄村大字豊栄にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅です。
当駅は、単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。
飯山駅管理の簡易委託駅となっています。駅舎内で栄村から委託された住民が切符の販売を行っています。ただし営業時間は7:00 - 18:00となっています。
平滝駅、横倉駅とともに、長野支社では最後まで常備券による切符の販売が行われていましたが、2017年にPOS端末が設置されています。

駅の利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は7人です。

1日平均乗車人員推移
年度 乗車人員 年度 乗車人員
2000年(平成12年) 27 2010年(平成22年) 7
2001年(平成13年) 29 2011年(平成23年) 6
2002年(平成14年) 25 2012年(平成24年) 10
2003年(平成15年) 24 2013年(平成25年) 8
2004年(平成16年) 22 2014年(平成26年) 7
2005年(平成17年) 20 2015年(平成27年) 10
2006年(平成18年) 21 2016年(平成28年) 10
2007年(平成19年) 11 2017年(平成29年) 9
2008年(平成20年) 11 2018年(平成30年) 7
2009年(平成21年) 10


駅の歴史
  • 1925年(大正14年)11月19日:飯山鉄道により停留場として開業しました。
  • 1928年(昭和3年)10月23日:駅へ昇格しています。
  • 1944年(昭和19年)6月1日:国鉄への買収時に廃止となっています。
  • 1946年(昭和21年)6月1日:仮乗降場として再開業しました。
  • 1950年(昭和25年)1月28日:仮乗降場から駅へ昇格しています。
  • 1982年(昭和57年)11月:簡易委託化されています。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となっています。
  • 2008年(平成20年)12月12日:駅舎を改築しています。