JR東日本・飯山線 平滝駅
平滝(ひらたき)
信濃白鳥平滝横倉
所在地 長野県下水内郡栄村大字豊栄
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 飯山線
キロ程 44.7km(豊野駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  3人/日(2018年)
開業年月日 1931年(昭和6年)10月16日
備考 簡易委託駅 POS端末
平滝駅
平滝駅
ホームと駅名標 駅全景
ホームと駅名標 駅全景
駅名標 トンネルが見えます
駅名標 トンネルが見えます
平滝駅は、長野県下水内郡栄村大字豊栄にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅です。
当駅は、元々は交換駅でしたが、現在は1面1線の棒駅となっていて、列車交換はできません。
開業以来の駅舎が使われてきましたが、2010年に改築されています。
飯山駅管理の簡易委託駅で、栄村の住民に出札業務が委託されています。
信濃白鳥駅、横倉駅とともに、長野支社では最後まで常備券による切符の販売が行われていましたが、平成29年にPOS端末が設置されています。

駅の利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は3人です。

1日平均乗車人員推移
年度 乗車人員 年度 乗車人員
2000年(平成12年) 24 2010年(平成22年) 13
2001年(平成13年) 20 2011年(平成23年) 12
2002年(平成14年) 23 2012年(平成24年) 13
2003年(平成15年) 21 2013年(平成25年) 11
2004年(平成16年) 23 2014年(平成26年) 10
2005年(平成17年) 22 2015年(平成27年) 8
2006年(平成18年) 23 2016年(平成28年) 7
2007年(平成19年) 16 2017年(平成29年) 5
2008年(平成20年) 16 2018年(平成30年) 3
2009年(平成21年) 13

駅の歴史
  • 1931年(昭和6年)10月16日:飯山鉄道の停留場として開業しました。
  • 1934年(昭和9年)9月26日:停留場から駅へ昇格しました。
  • 1944年(昭和19年)6月1日:買収により国鉄飯山線の駅となっています。
  • 1972年(昭和47年)8月:簡易委託化されています。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となっています。
  • 2010年(平成22年)11月:駅舎が改築されました。