ハピラインふくい 湯尾駅
湯尾(ゆのお)
今庄湯尾 南条
所在地 福井県南条郡南越前町湯尾19-3
所属事業者 ハピラインふくい
所属路線 ハピラインふくい線
キロ程 22.8km(敦賀起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 94人/日(2019年) 
開業年月日 1948年(昭和23年)9月1日
駅種別 無人駅
湯尾駅
湯尾駅
駅名標がホームに設置されています 521系が到着します
駅名標がホームに設置されています 521系が到着します
湯尾駅は、福井県南条郡南越前町湯尾にある、ハピラインふくいハピラインふくい線の駅です。

駅構造

当駅は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類されます。
ホーム間は跨線橋で連絡しています。
上りホーム側に設置された駅舎はログハウス風の簡易なものですが、けっこうかわいいのです。
北陸新幹線敦賀延伸までは、福井地域鉄道部管理の無人駅であり、自動券売機は設置されていません。
ICカード専用型の自動改札機が設置されています。
のりば
のりば 路線 方向 行先
1 ハピラインふくい線 上り 敦賀方面
2 下り 福井・金沢方面

歴史

  • 1943年(昭和18年)4月10日:国有鉄道北陸本線の今庄駅 - 鯖波駅(現在の南条駅)間に湯ノ尾信号場として開設する。
  • 1948年(昭和23年)9月1日:駅に昇格し、湯尾駅(旅客駅)となる。
  • 1971年(昭和46年)3月25日:荷物の取扱を廃止する。駅員無配置駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2018年(平成30年)9月15日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
  • 2024年(令和6年)3月16日:北陸新幹線の金沢駅 - 敦賀駅間開業に伴い、ハピラインふくいの駅となる。