ハピラインふくい 北鯖江駅
北鯖江(きたさばえ)
鯖江北鯖江 大土呂
所在地 福井県鯖江市下河端町61
所属事業者 ハピラインふくい
所属路線 ハピラインふくい線
キロ程 43.5km(敦賀起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員 514人/日(2019年)
開業年月日 1955年(昭和30年)5月1日
駅種別 無人駅 自動券売機
北鯖江駅
北鯖江駅
跨線橋 521系が到着します
跨線橋 521系が到着します
北鯖江駅は、福井県鯖江市下河端町にある、ハピラインふくいの駅です。

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅。線路の東側に開業当初からの駅舎が残り、駅舎とホームは跨線橋で連絡している。
跨線橋は駅の裏にも延びており、その部分は「西口」とされている。
無人駅(北陸新幹線敦賀延伸まではJR西日本金沢支社の福井地域鉄道部管理)であるが、ハピラインふくいへの転換前は福井県内で唯一「名誉駅長」(駅近隣に在住する国鉄・JRの退職者が対象)をJR西日本金沢支社が委嘱していた。
駅舎に隣接してトイレが設置されている。
一部がかさ上げされているホーム上の待合室にICカードチャージに対応した自動券売機がある(駅舎の中にはない)。
駅舎側と「西口」側の2か所にICカード専用の簡易改札機が設置されている。

のりば
のりば 路線 方向 行先
1 ハピラインふくい線 上り 敦賀・米原方面
2 下り 福井・金沢方面

歴史

  • 1955年(昭和30年)5月1日:国鉄北陸本線の鯖江駅 - 大土呂駅間に新設開業する(旅客駅)。
  • 1971年(昭和46年)3月25日:荷物の取扱を廃止する。駅員無配置駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2018年(平成30年)9月15日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
  • 2024年(令和6年)3月16日:北陸新幹線の金沢駅 - 敦賀駅間開業に伴い、ハピラインふくいの駅となる。