JR北陸本線 木ノ本駅
木ノ本(きのもと)
高月木ノ本余呉
所在地 滋賀県長浜市木ノ本町木ノ本1543
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 A 北陸本線
駅番号  JR-A05 
キロ程 22.4km(米原起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面3線
乗車人員 480人/日(2021年)
開業年月日 1882年(明治15年)3月10日
駅種別 直営駅
木ノ本駅
木ノ本駅
切符売り場 223系電車
切符売り場 223系電車
ホーム 521系電車
ホーム 521系電車
木ノ本駅(きのもとえき)は、滋賀県長浜市木之本町木之本にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。駅番号はJR-A05。
かつて北陸本線当駅 - 敦賀間は、急勾配の「柳ヶ瀬越え」と呼ばれるルートを走っていたが、1957年に現在の新線に切り替わった。旧線は柳ヶ瀬線として存続したが、1964年に廃止された。
旧町名など住所の表記および近隣に立地する施設など多くの名称表記が「木之本」であるため、駅名も同様に表記される事例が少なくない。一方で、かつての行灯型駅名標(国鉄型)の駅所在地表記では、町名の木之本町ではなく木ノ本町となっていた(現在は撤去)。中ノ郷駅跡の駅名標レプリカは地名にちなんで中之郷になっているが、正式駅名は中ノ郷駅で、この中ノ郷駅跡の駅名標レプリカの次駅案内表記では、駅名の木ノ本でなく木之本を採用し、地名にちなんだ案内表記にしてある。

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を持つ。自動券売機が設置されている直営駅(米原駅の被管理駅)であるが、自動改札機・自動精算機は設置されておらず、ICOCAなどは改札口付近のカードリーダーで処理する。
駅の1階には、駅と商店街を結ぶ交流拠点「ふれあいステーションおかん」が入居している。なお、橋上駅となる前の旧駅舎は「きのもと まちの駅」となっている。 駅コンコースと駅出入口(地上)や駅ホームを結ぶエレベーターが設置されている。

のりば

のりば 路線 方向 行先 備考 
1 A 北陸本線  上り 米原・京都方面  
2 下り 近江塩津・敦賀方面  一部列車
3
  • 外側2線(1・3番のりば)が本線、内側1線(2番のりば)が待避線である。
  • 2番のりばは両方向とも入線・発車することができるため、一部の列車(※普通列車を含む)が発着する。
  • 行楽シーズンに運行された臨時列車「SL北びわこ号」はこの駅が終着で[11][13][25]、2番のりばに到着していた。

歴史

  • 1882年(明治15年)3月10日:官設鉄道の長浜駅 - 当駅 - 柳ヶ瀬駅間開業により、一般駅として設置される。
  • 1895年(明治28年)4月1日:線路名称制定にともない、東海道線の所属となる。
  • 1902年(明治35年)11月1日:線路名称が改定され、所属が北陸線に変更される。
  • 1909年(明治42年)10月12日:線路名称が制定され、所属が北陸本線となる。
  • 1957年(昭和32年)10月1日:当駅 - 敦賀駅間が近江塩津駅経由の新線に切り替わる。なお、柳ヶ瀬駅経由の旧線は柳ヶ瀬線として分離し存続する。
  • 1964年(昭和39年)5月11日:柳ヶ瀬線が廃止される。
  • 1984年(昭和59年)2月1日:貨物の取り扱いを廃止、旅客駅となる。
  • 1985年(昭和60年)3月14日:荷物の取り扱いを廃止する。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口の営業を開始する。
  • 1995年(平成7年)8月19日:当駅を終着駅とする「SL北びわこ号」の運行を開始(2021年に運行終了)。
  • 2003年(平成15年)10月26日:北陸本線・湖西線の直流電化工事が開始される。
  • 2006年(平成18年)10月21日:北陸本線の長浜駅 - 敦賀駅間の直流電化により、新快速の乗り入れを開始する。橋上駅舎に改築するとともに北寄りへ移動する。ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。ICカード専用簡易改札機で対応。ホームのかさ上げ工事が完成。
  • 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
  • 2023年(令和5年)7月31日:みどりの窓口の営業を終了。