ハピラインふくい 春江駅
春江(はるえ)
森田春江丸岡
所在地 福井県坂井市春江町中筋1-1
所属事業者 ハピラインふくい
所属路線 ハピラインふくい線
キロ程 62.2km(敦賀起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員 1,103人/日(2019年)
開業年月日 1926年(大正15年)5月1日
駅種別 無人駅 自動券売機
春江駅
春江駅
駐輪場と跨線橋があります 島式ホームと跨線橋
駐輪場と跨線橋があります 島式ホームと跨線橋
春江駅は、福井県坂井市春江町にある、ハピラインふくいの駅です。

駅構造

元々は島式ホーム1面3線を有する地上駅であったが島式ホーム外側上り待避線が撤去され、現在は島式ホーム1面2線を有する地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。
線路西側に駅舎があり、ホームへは跨線橋で連絡している。
福井地震後に再建された木造駅舎が残っている。
北陸新幹線敦賀延伸まではJR西日本金沢支社の福井地域鉄道部が管理する無人駅であった。
券売機と、ICカード専用の簡易改札機が設置されている。

のりば
のりば 路線 方向 行先
1 ハピラインふくい線 下り 金沢方面
2 上り 福井・敦賀方面

歴史

  • 1926年(大正15年)5月1日:国有鉄道北陸本線の森田駅 - 丸岡駅間に新設開業(一般駅)。
  • 1948年(昭和23年)6月28日:福井地震により駅舎全壊。
  • 1949年(昭和24年)1月12日:本屋その他復旧工事竣工。
  • 1961年(昭和36年)4月10日:貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
  • 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
  • 2018年(平成30年)9月15日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
  • 2021年(令和3年)12月21日:無人化。
  • 2024年(令和6年)3月16日:北陸新幹線の金沢駅 - 敦賀駅間開業に伴い、ハピラインふくいの駅となる。