十字街(じゅうじがい) |
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所在地 |
北海道函館市末広町8-6先、9-15先 |
駅番号 |
DY20 |
所属事業者 |
函館市企業局交通部 |
所属路線1 |
函館市電本線 |
キロ程1 |
1.3km(函館駅前起点) |
所属路線2 |
函館市電宝来・谷地頭線 |
キロ程2 |
0.0km(十字街起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面2線 |
乗降人員 |
2,098人/日(2019年) |
開業年月日 |
1913年10月30日 |
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十字街停留場ホーム |
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8000系電車 |
700形電車 |
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十字街停留場は、北海道函館市末広町にある函館市電本線及び宝来・谷地頭線の停留場です。
1913年(大正2年)10月30日に区役所前停留場として開業しています。駅番号はDY19。
ホームは2面2線となっています。電停が接する交差点は事故が多く、「電停の位置が事故を誘発している」との結果から2006年12月に電停の位置をそれぞれ反対の位置に移し、その際に函館駅前電停と同じ様式(2014年改築以前)の上屋付き・バリアフリー対応のホームに改修されています。往線・復線ホームにそれぞれ設置された水銀灯は「命名権」を購入した函館信用金庫(当時)が寄贈したものです。
1922年(大正11年)8月1日には市役所前停留場と改称しています。
1938年(昭和13年)以前に商工会議所前停留場と改称しています。
1967年(昭和42年)7月1日に現行の十字街停留場と改称しました。
2006年(平成18年)12月26日に停留場の改築が完了し、供用を開始しています。
2007年(平成19年)1月24日には ネーミングライツ制度により「十字街(函館信金本店前)」として供用を開始しています。その後2017年に函館信用金庫本店から道南うみ街信用金庫函館中央営業部への店名変更に伴って元の名称に戻されています。 |
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