大桑駅(おおくわえき)は、長野県木曽郡大桑村大字長野にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。
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駅名標 |
待合室 |
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ列車交換可能な地上駅である。
木曽福島駅管理の無人駅である。開業時からの駅舎と跨線橋を有する。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■中央本線 |
下り |
木曽福島・長野方面 |
2 |
上り |
中津川・名古屋方面 |
歴史
- 1951年(昭和26年)9月1日:国鉄中央本線の須原 - 野尻間に新設開業。旅客営業および荷物扱いのみ。
- 1966年(昭和41年)9月26日:行き違い設備設置。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止。
- 1985年(昭和60年)3月22日:駅員無配置となり、簡易委託駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:シルバー人材センターによる乗車券委託販売(簡易委託)の受託を解除し、終日無人化。
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