須原駅(すはらえき)は、長野県木曽郡大桑村大字須原にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。
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駅名標 |
待合室 |
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ列車交換可能な地上駅で、木造駅舎、留置線、跨線橋を有する。
木曽福島駅管理の無人駅である。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■中央本線 |
下り |
木曽福島・長野方面 |
2 |
上り |
中津川・名古屋方面 |
歴史
- 1909年(明治42年)12月1日:国有鉄道中央西線が野尻駅から延伸した際の終着駅として開業。旅客および貨物の取扱を開始。
- 1910年(明治43年)10月5日:中央西線が上松駅まで延伸し、途中駅となる。
- 1911年(明治44年)5月1日:線路名称改定。当駅を含む中央西線が中央本線に編入される。
- 1972年(昭和47年)11月30日:貨物の取扱を廃止。
- 1982年(昭和57年)2月26日:業務委託駅となる。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止。
- 1985年(昭和60年)3月22日:駅員無配置となり、簡易委託駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:シルバー人材センターによる乗車券委託販売(簡易委託)の受託を解除し、終日無人化。
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