瑞浪(みずなみ) |
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所在地 |
岐阜県瑞浪市寺河戸町1171-2 |
駅番号 |
CF 14 |
所属事業者 |
東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 |
■中央本線(名古屋地区) |
キロ程 |
346.8km(東京起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面3線 |
乗降人員 |
4,677人/日(2019年) |
開業年月日 |
1902年(明治35年)12月21日 |
駅種別 |
駅員配置駅 JR全線きっぷうりば |
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瑞浪駅 |
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瑞浪駅(みずなみえき)は、岐阜県瑞浪市寺河戸町にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。駅番号はCF14。
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ホームと跨線橋 |
改札口 |
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。
1・2番線が本線、3番線が副本線となっている。
2番線(下り本線)の名古屋方にも出発信号機が設置されており、同線から名古屋方面への折り返しも可能。
2つのホームは2箇所で跨線橋により繋がっている(釜戸方の跨線橋はエレベーターとエスカレーターが設置されている)。
その他に、1番線から分岐する保線用側線が1線ある。
かつては、3番線外側に貨物取扱い用側線があったが、現在は駐車場となっている。
駅長は配置されない駅員配置駅(直営駅)であり、多治見駅が当駅を管理する。
単式ホーム(1番線)に隣接して置かれた駅舎の内部には、JR全線きっぷうりばや自動券売機、自動改札機などが設置されTOICAにも対応しているほか、売店としてベルマートが入居している。
駅舎と一体化した改札口は南側のみにある。改札を出て左折すると地下通路があり、駅北側と行き来できる。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
1 |
■中央本線 |
上り |
多治見・名古屋方面 |
当駅始発は2・3番線 |
2 |
下り |
中津川・長野方面 |
下りの一部列車は3番線発着 |
3 |
上り |
多治見・名古屋方面 |
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名古屋方面からの一部列車が当駅で折り返しており、多くは3番線での折り返しである。
3番線は2番線と一括で中津川方面のホームと案内されているが、実際には名古屋方面の始発列車の方が多い。
歴史
- 1902年(明治35年)12月21日:官設鉄道 多治見 - 中津(現在の中津川)間延伸と同時に開業。一般駅。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。中央西線の所属となる。
- 1911年(明治44年)5月1日:線路名称改定。当駅を含む中央西線が中央本線に編入される。
- 1980年(昭和55年)8月:現在の駅舎に改築。
- 1984年(昭和59年)
- 1月10日:車扱貨物の取扱いを廃止。
- 2月1日:荷物の取扱いを廃止。
- 1986年(昭和61年)4月1日:みどりの窓口(民営化後の「JR全線きっぷうりば」)を設置。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
- 1992年(平成4年)5月16日:自動改札機を設置。
- 2006年(平成18年)11月25日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
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