JR東海・釜戸駅
釜戸(かまど)
中央本線   武並 釜戸 瑞浪
所在地 岐阜県瑞浪市釜戸町東大島
駅番号 CF 15
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 中央本線(名古屋地区)
キロ程 339.4km(東京起点)
駅構造  地上駅
ホーム  2面3線
乗車人員  270人/日(2019年)
開業年月日 1902年(明治35年)12月21日
駅種別  簡易委託駅 マルス端末設置
釜戸駅
釜戸駅
釜戸駅(かまどえき)は、岐阜県瑞浪市釜戸町東大島にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。駅番号はCF15。

駅名標 改札口
駅名標 改札口

駅構造

島式ホーム1面2線を持つ地上駅。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。
JR東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、中津川駅が当駅を管理している。
構内南側にある駅舎の内部には、JR全線きっぷうりばなどが置かれている。
なお、早朝・昼・深夜は駅員が不在となる。
自動改札機はないが、簡易TOICA改札機が設置されている。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考 
1 中央本線    上り  多治見・名古屋方面     
2 待避列車のみ 
3 下り 中津川・長野方面  

歴史

  • 1902年(明治35年)12月21日:官設鉄道 多治見-中津(現在の中津川)間開通と同時に当時の土岐郡余戸村で開業。一般駅。
  • 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。中央西線の所属となる。
  • 1911年(明治44年)5月1日:線路名称改定。当駅を含む中央西線が中央本線に編入される。
  • 1921年(大正10年)7月1日:土岐郡余戸村分村により当駅は土岐郡釜戸村となる。
  • 1954年(昭和29年)4月1日:土岐郡釜戸村を含む合併により瑞浪市が誕生する。
  • 1973年(昭和48年)10月1日:専用線発着を除く貨物の取扱いを廃止。
  • 1984年(昭和59年)
    • 1月10日:貨物の取扱いを全廃。
    • 2月1日:荷物の取扱いを廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
  • 2006年(平成18年)11月25日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる。