JR東日本・JR貨物・広田駅
広田(ひろた)
磐越西線 東長原 → 広田 → 会津若松
所在地 福島県会津若松市河東町広田字中島戊
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 ■磐越西線
キロ程 60.0km(郡山起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 211人/日(2004年)
開業年月日 1899年(明治32年)7月15日
駅種別 無人駅 乗車駅証明書発行機
広田駅
広田駅
広田駅(ひろたえき)は、福島県会津若松市河東町広田字中島戊(なかじまぼ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)磐越西線の駅である。

E721系0番台電車 待合室
E721系0番台電車 待合室
駅舎 駅名標
駅舎 駅名標
E721系0番台電車 発車時刻表
E721系0番台電車 発車時刻表

歴史

  • 1899年(明治32年)7月15日:岩越鉄道・山潟(現:上戸)- 会津若松間開通と同時に開業。一般駅。
  • 1906年(明治39年)11月1日:岩越鉄道が国有化され、官設鉄道の駅となる。
  • 1939年(昭和14年)3月:駅舎を改築する。
  • 1982年(昭和57年)8月1日:専用線発着を除く車扱貨物の取り扱いを廃止。
  • 1983年(昭和58年)3月10日:荷物の取り扱いを廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の駅となる。
  • 2007年(平成19年)3月15日:貨物列車の最終運行日。
  • 2008年(平成20年)
    • 1月16日:プレハブの仮駅舎を設置。
    • 6月22日:新駅舎が完成し、使用を開始。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。
かつては単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを有していたが、旧・3番線は信号機の使用を停止している。
互いのホームは構内踏切で連絡している。
あいづ統括センター(会津若松駅)管理の無人駅である。
有人駅時代に建てられた木造の駅舎があったが、2007年(平成19年)12月に火災が発生し、半焼した。
火災前の駅舎は、事務室の部分が「まちの駅 河東」として利用され、待合所の改札口脇に近距離乗車券の自動券売機が設置されていた。
待合室内部は無事だったが、火元となった倉庫やホーム側の雁木、信号設備のあった部分は焼失した。
焼失した旧駅舎に代わる新駅舎は2008年(平成20年)6月に完成し、使用が開始された。
新駅舎は、鉄骨平屋建て床面積85平方メートルとなっており、会津らしさを意識した和風の外観で、無人駅のため周辺から見通せるよう窓を多くし、死角を極力減らした。建設費は約3,000万円。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 ■磐越西線  上り 郡山方面
2 下り 会津若松方面
かつては猪苗代第四発電所建設時に、東京電燈(現・東京電力)の専用軌道である広田専用軌道が当駅に接続していた。

貨物取扱

現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっており、貨物列車の発着はない。
貨物設備もなく、専用線も当駅には接続していない。
かつては、住友大阪セメント広田サービスステーションへ至る専用線が存在した。
また、1980年代までは、三菱製鋼広田製作所への専用線も存在した。