PC−VU45L/15Aを改造しました
マシン名 Server
メーカー NEC
本体型番 PC−VU45L15A
OS Windows2000 AdvancedServer
搭載CPU Intel Celeron1.3GHz
マザーボード ASUS TUSL2−M
ビデオカード PowerColor R92LE−B3S
主メモリ SDRAM−DIMM 384MB
チップセット Intel 815E
HDD WDC WD400EB−00CPF0 40GB 
CD−ROMドライブ E−IDE CD−ROM 52X/AKH
SCSIインターフェース 富士通 RT−6710S
Zipドライブ FUJIFILM ZIP 100MB
サウンドチップ AC’97 AUDIO CODEC
プリンタ Canon LBP−220PRO
外見はPC−VU45なのですが、マザーボードを交換して中身は全く別物となっています。
CPUは、Celeron1.3GHzを搭載しています。
ビデオカードにはRadeon9200SEを搭載したR92LE−B3Sを搭載しました。
さらにWindows2000AdvancedSeverを搭載して、サーバーマシンとなっています。
外部にDDNSにより公開しているWebサーバもこれを使用しています。

HDBENCH Ver 2.610での測定結果
ALL Text Scroll DD Read Write Memory Drive
73916 123483 100236 170807 23177 108801 1512 84 36440 26875 108178 C:10MB
 
これを見ると、さすがにTualatinコアCeleronの威力を知る事ができます。
PentiumV 1GHzと比較してもそのパフォーマンスはかなり上回っています。
はっきり言って弱点がありません。もっともハードディスク自体の性能差からAthlonマシンに比べてHigh−End DiskWinmark99では劣ります。
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