PC−VS16FにK6−2 400MHz を搭載しました
メーカー NEC PC−VS16FE
本体型番 PC−VS16FE
OS Windows2000 Proffesional
搭載CPU K6−2 400MHz
CPUアクセラレータ アイ・オー・データ機器 PK−K6H400/98
主メモリ EDO 32MB + SDRAM−DIMM 64MB
チップセット Intel 430TX
IDEインタフェース ULTRA ATA/33
HDD 4.3GB
CD−ROM HITACHI CDR−7930 8倍速
ビデオチップ  CIRRUS LOGIC社製 GD5465 2MB
サウンドチップ YAMAHA OPL3−SA
LANカード アイ・オー・データ機器 ET100−PCI−S
NECのPC−VS16FEにアイオーデータのPK−K6H400/98を搭載してみました。
本来はPK−K6H400/98は、NEC PC−9821用のCPUアクセラレーターです。
つまりいわゆる魔法回路を搭載したゲタを使っているわけです。
この回路はDOS/Vマシンに搭載する際には必要ない機能ですが、魔法回路を搭載したCPUアクセラレーターがDOS/Vマシンで使用できるかどうかは別問題です。
そこで実際にアイ・オー・データ機器のPK−K6H400/98を搭載してみると、ちゃんと動作しました。
今のところ特に問題はありません。つまり魔法回路があってもDOS/Vマシンで使えないというわけではないということです。
しかし当然ながらすべてのSOCKET5/7のDOS/Vマシンでそうだとは言えません。
今回はアイ・オー・データ機器のCPUアクセラレーターで動作しましたが、次はバッファローのCPUアクセラレーターでも動作するかどうか試してみたいところです。

HDBENCH Ver 2.610での測定結果
ALL Text Scroll DD Read Write Memory Drive
13198 24879 30774 11906 3516 3628 92 4 19284 11504 15821 C:10MB

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